2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
人は、自分に対してより 他人に対してのほうが、やさしいのか? 阪神大震災において、たいへんな数のボランティアが 活躍したことは、記憶に残っている 私の親しくさせていただいている人で 神戸に縁があるひとに教えてもらった そのときのボランティア、様…
どんな人でも元気に毎日過ごしたいと 思っていると思う私の場合は、元気のもとは、おいしい食事と 仲のいい人との会話じゃないかな。 おいしい食事っていうのは、なにも高いレストランで なにかを食べるということではないと 思ってる。作る人がおいしくなる…
個人にとっても 会社にとっても 夢 というのは非常に大切だ 若い人が、いつかこんなふうな自分になろうと 夢を描く 会社が、ある時点までに事業をこんなふうに展開しようと夢を描く 会社の場合、いいえ個人の場合も夢ばかりでは 困るでしょう けれど夢をいつ…
システムエンジニアって、やりがいとか あるかもしれないけど、大変でしょう? よくいわれることである 私は、IT業界に身をおいて、十数年になるが 仕事のすすめかた、技術者の育成などまだまだ 発展途上ならではの甘さ、弱さがあることは 確かだと感じる た…
1453兆円。日本銀行の発表で、2005年12月時点の 個人の金融資産。 この金融資産、日本のいまの限りなくゼロにはりついた 金利で、運用に困っている人は多い。 ご存知のようについ先週一部の銀行が0.03%だかあげた でもこれは100万円預けて1年で受け取る金利…
NHKの朝ドラ。 「風のはるか」は気に入ってる ちょうど、昨日のシーンは印象的だ。 設定は、十数年前別れた夫婦がいてその 娘が主人公 別れた妻は、ちょっと体を壊して故郷であり、もとの夫と娘のいるふるさとに帰っている その妻には恋人がいて、結婚するか…
SNSというインターネットでのサービスが 面白い。 私としては、ネット上の井戸端会議と説明したりしてる社会人になって、プライベートな時間が少なくて 家族とはともかく、友達と会える時間って 非常に限られる SNSで、日記を交換したりすることで すごく、…
昨日は、スポーツにみいってしまった。 王監督率いる、日本チーム見事優勝。 こういう話題はこちらにも気合がはいる感じで すごくうれしい 試合後、王監督、「こんなにプレッシャーがあるとは わからなかった。」と語っている 例えば、ニュースの一こまをみ…
ここ数年で、「メンター」という言葉を よく聞くようになった。 ご存知のかたはおおいでしょうが メンターとは、ある人にとっての助言者、相談役 見守ってくれる人という感じで使われる 最近ここ2,3ヶ月で気が付いた メンター、というかメンターになりえ…
甥と姪がそれぞれ、中学校、小学校を卒業した。 今度高校にはいる甥っ子。テニスがしたいという。 姪っ子は、音楽を続けるという。 スポーツ、音楽どんどん好きになってほしいなって思う。 すこし、自分の体験も話したけど、 もっともっと、自分がどんなふう…
内閣府の調査で、8年ぶりに物価上昇の 傾向あり。 景気はよくなっているという報道 私のまわりでは、実感あるという人とないという人と 両方かなと思う よくタクシーの運転手さんに聞くと、結構いま景気が どうなのか参考になるという話がでる ここのところ…
「何もしないで何もいわれないより、世話をして文句を言われるほうがよい」 昨日読んだ、新聞のコラムの一説 前後としては、亡命中の有名な文化人に、地域の有力者が、日本での仕事や生活の面で支援した。しかしそれが仕事の面ではその文化人の満足にはずれ…
給与所得者は大変だ。 天引きされる、社会保険もいってみれば、いやおうなしにかかる税金といっしょという感覚ではないか。 去年の夏、今年の春と社会保険はあがる。ここ数年毎年あがるようだ 会社の収益に責任を持つ身としても、すごくいたいが、給与所得者…
京都の知り合いから、筍の話を聞いた もう筍が食べられるそうだ。 ご存知のかたは多いとは思いますが 筍は鮮度が非常に大切。 ゆでるための湯をわかしてから、筍を掘れと いわれるくらい。 私の住んでる横浜の郊外にも 筍を掘らしてもらえるところがある そ…
地虫や蟻、へび、とかげのたぐいが 冬眠から覚めて土中の穴から出てくる 木の芽がでてくるころになってきた。 絵本を、甥と姪に買うことから思いついて、 一年に一度、社員にも本を渡すことにした。 木の芽がどんどん伸びるように、社員の思いが どんどん、…
3月10日から、わが社は中堅社員研修を行う技術者は、常に自分を鍛えなくてはならない。自分を鍛える。その第一歩が自分を知ることだと私は思う今回の研修は、自分を知ることがテーマです自分はどんなやつだろうたとえば、どんな興味をもっているのだろう…
梅は、桜より寒いときに咲くので、いいという人がいる梅の古名を「風待草」というのだそうだ。春の風を待って咲く。梅をわざわざ見に行くような、時間がなかなかとれないけれどたとえば、横浜なら三渓園。鎌倉なら瑞泉寺の梅が好きだ。三渓園は、横浜商人が…