2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あいづちのタイミング

人と、うまくつきあうもとは 人の話をよく聞くことだと、何度も聞いて 社員にも話している その際、相槌が大事だねという話題もでる うなづいたり、はあーとか、ふーんとか へーとか。人が話していたら、それを聞いて、興味もってるよ と伝えることは大事だ …

付加価値

ビジネスの世界は、すばらしい 若い、まだ社会経験のない人に、ビジネスマンは なにをしてるのかといって、聞いてみて しっかり答えられるか不安になることがある ビジネスマン、商人は、付加価値の創造をしてるのです 必要な場所、必要なときに、商品であり…

マネジメント

先日、社員との個人面談において マネジメントがよくできるようになりたいといった 若手がいる システム開発は、チームでやる。そのチームがうまく機能するように 自分あ動きたい。チームがうまくまわるためのノウハウを つけたい。そう話したら、そのことを…

文章の表現

この前、飲んだかたと話していて そのかたの、文章のうまさを話した ひとつには、その文章を読むと、情景がビジュアルに 想像できるということ ユーミンの歌を聴いていると、光景が目に浮かうような 気になる。 高速道路が、滑走路に見えたという中央フリー…

文化の話

何回か、留学生と英会話を楽しもうという会に でていて、文化の話があまりできなかったのが、残念だ この残念ということは、自分の語学力というか語彙の少なさ やっぱり、グループで話している以上、あまり強引に 話題をひっぱるのも、どうかということに 起…

苦しみと楽しみ

尊敬してる河合隼雄先生の著作のなかに 家族は苦楽しい:くるたのしい とでてくる 楽しいばかりではなく、苦しいことも伴う 家族というのは、自然に家族になるのではなくて 努力して、家族になっていくのだということと いいかえることもできるかもしれない …

プレッシャー

先日親しくしてる、IT会社の社長と会って話したとき 社長という立場のプレッシャーが話題になった 社長という重責を、正面から受け止めることを いっときでも忘れるために仕事したという 彼の場合は、プログラムを書くということ 私の場合は、営業するという…

文章を書く

人に伝わる文章を書く このことが、とても自分のなかで クローズアップされる 苦手意識をもってる人が多い 文章を書くこと、なかなか はじめから、「難しい」と決めている人がいる 社内で、いかに「伝わる」文章を書くかということが 話題になる それは、自…

テニスマッチ

去年の11月に、親しい仲間とシングルスで試合して シングルスとダブルスでの、試合の印象や 自分の感覚の差に、目を見開かされる思いがした その同じ相手と、再び試合した 今回も、そのボールの重いこと、テニスは血のでないボクシング といった感じがわか…

雨の季節

都会に住んでいると、季節というのを 忘れてしまいそうだ 流通が発達して、品種改良やビニールハウスの栽培で いろいろな季節で、野菜はいつもあるように 錯覚させられる 暖房、冷房のなかで生活するのはあたりまえだ いまは雨の季節 雨の名前がたくさんある…

研修

2007年だったと思うので もう4年ほどまえになるが 柴田塾という研修に参加した 何度かこのブログでも書いているが わが社は、社員研修を自前でやる 私が企画、講師をやる そうしたなか、何度かやっていて 「他流試合」が必要かなと感じ始めていた そう…

こやしは離れたところにまけ

早く育てたいからといって こやしをどんどんやったりすると、根がくさってしまう それは客観的に見ればわかること 親子だったり、同じ会社で面倒を見なくてはならないという 立場だったり、夫婦だったり 客観的にみるには、近すぎる存在だったりすると 早く…

温野菜サラダ

野菜を食べるのがいいのは 誰もがいうわけですが 生野菜って、そんなにたくさん 食べれるものでもないと思う そこで、温野菜サラダ 今朝のものは、キャベツとたまねぎ それにトッピングというかソーセージも いただいた きゃべつは、まるごと輪切りにしてつ…

システムは伝言ゲーム

誰の本だったか、忘れてしまったが システムは伝言ゲームだということを、ひとつの 章の名前として、システム開発の仕事を解説してる 本があった うん、伝言ゲームの要素はたくさんある 少し見方を変えると、会社も伝言ゲームともいえるかも しれない 伝言ゲ…

対人援助

今日、社員が書く評価シートを本人と管理職が いっしょにみて、本人のキャリアデザインについて 話すという時間がある こうしたときに、おちいりやすい間違いは フォローをするという立場の管理職が、いいたいことを ずっとしゃべってしまって、本人は、ああ…

金融のことを勉強するには

昨日、会社説明会があって、質問がとんだ 「金融のことを勉強するには、どんなことをすればいいのでしょうか」 即座に、日本経済新聞をとりだして マーケット面を毎日3ヶ月読んでみてと答えた 銀行時代のなかのいいひとりで、実際ファンドマネージャを して…

雨の日

今週のお題「雨の日の楽しみ方」 何年かまえに、山に行くなら、山用の雨合羽 レインウェアをしっかりそろえたほうがいいと聞いた 確かに、山に行くと、天気の変化は 激しい 感覚的には、三回に一度は雨にふられてる いまのレインウェアは進化してるし、トレ…

生きとし生けるもの

昨日の日経新聞の、コラムに 犬をペットに飼っていて、気づくこと 自分の気持ちがペットに反映されること 帰ったときに、ほんとうにうれしそうにしっぽを ふってくれる、そのことだけで、どれだけ 癒されるか 近所では、もう顔がうれていて、散歩に連れて行…

うれしいこと 悲しいこと

ビジネスを展開していて いつもうまくいくとは限らない だから、成功したときはうれしい あたりまえなのだが、うまくいくとは限らないのだ 他社に負ける、そもそも、ニーズを見誤る 体制がなくて、エントリーできない 仕事と、人材づくり、そして会社そのも…

サマータイム

当社は6/1から、1時間就業時間を前倒しする、サマータイムを 実施した 節電に協力するためである 実際朝きてみると、朝早くから、働いている人が多いことに 気がつく。もっとも9:00からの会社ももっとたくさんあるので それでも電車はある程度のりやすいし…

政治の話

小学生のときに、ロッキード事件があった 田中角栄という、昭和の太閤といわれた人が つかまった もっとそれ以前にも、権力者がワイロをうけとるなんてことは ずっとあったでしょう それは、あとから理解した 小学生の自分には、なぜ、国民から選ばれた国の…

交流のたのしみ

今日はもう20年とかつきあってる、取引先の社長と 飲みます 共通してることがそこそこあります 同業なこと、お互い2代目なこと 仕事をしていて、「似てる立場」の人と会話したいと 思うことがよくあります そうしたなかで、何人か、会社の経営側のかたと…