2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉では伝わらない

7月の頭に、かつてのミュージカルの仲間が亡くなったという 連絡があり、本当にびっくりしてしまった 通夜には、かつての仲間が10年いやもっと時間が経ってるけど 集まって、信じられないといって、別れを惜しんだ 当日は急な予定もあり、ばたばたと行っ…

テニスプレイとぎょうざ

昨日は若い友人が我が家にきてくれて 公園で、暑いーとさけびながらテニスをして そのあと、いっしょにぎょうざを作って飲み、語りました 歳の差にするのは、なんともくやしいのだけど 実際、マッチは6−2 6−1で完敗 うーん、まいったー 今度はリベンジす…

翻訳こんにゃく

dataspiderというソフトウェアの話を聞いた http://dataspider.appresso.com/ この開発者は、ドラエモンのおなかからでてくる 翻訳こんにゃくの話から、データ連携のソフトウェアの 構想をえたといってる ドラエモンの面白グッズたちは、思えば夢があるもの…

日本人の良さ

日本人の良さ もてなしの心、人の心を読む、空気を読む 歴史 文化 他国から学ぶ 集団を作るのがうまい 勤勉、むだを嫌う 自然を愛する こう書いてみるとなんて、美点が多いのかと思う いま日本は少子化で人口が減り始めて、経済とかで 悲観論が花盛りだ 確か…

姫川源流

信州、青木湖の近くに、姫川源流と呼ばれる、川の源流が公園のように なってる場所がある。6月にでかけてみた そこは、もう白馬といっていい、場所にあって国道を大町から白馬に 向かって走り、青木湖が見えたら4つほど短いトンネルを超えてすぐの ところ…

若いということ

わが社には、20代の社員が何人かいます 若いということで、期待を集めます ときどき、自分が20代のころということを 思い出します 実際、覚えてるようで忘れてることも多いのかなと 最近、思います 自分の20代のころ、いっぱい遊んだし 体力はあるし、…

今日は少し早起きで4;30ごろ、寝床で目をさまして みたら、まだ暗い感じ 5:00ちょうどにウォーキングにでかけたときも 太陽はまだ空を明るくしきっていない いま、6:19にて、空は輝くような青さにあふれている 夏ということを思うとき、空をはじ…

皆が幸せになるということ

昨日、ニートの話を書いていて 少しこわくなった 日本は、若者の雇用を作り出せない いいえ世界はといっていいかもしれない 産業が高度化して、使える人材ということに 高いものを求められる 若い人ができそうな、人海戦術がきく仕事は どんどん海外にでてい…

15歳から34歳で60万人いるというニート

昨日の日経新聞、一面のコラム「働けない若者の危機」 20歳という世代にまたがり60万人 ざっくり3%ということでしょうか 学校のクラスになおせば、一クラスに一人はいるという 計算です おそらく、ニートでなくても、正規の雇用で働いてない人は この…

鎌倉の野菜

首都圏で、野菜? えって思う人も 多いのかもしれない 鎌倉には農家があって野菜があるんです レンバイと呼ばれる、農家の直売所が駅の ほど近くにあるのは有名です もっとも、最近は争奪戦がはげしくて 早い時間にいかないとということもあるようですが 何…

感じる心

5月の、中学生のときに通っていた塾の同窓会にて 先代からもらった言葉は「感じる心」と話をしました 何を感じるのか、それは人の心 言葉のあやのようだけど、やっぱり一番は心 生きていれば、素晴らしいこと、気合がはいること 悲しいことなど、どうしても…

不思議な場所

いま、山陰にきていて いろいろ、民芸のうつわを見て楽しんでる 松江で、面白い場所を見つけた http://objects.jp/blog/?cat=50 objects オブジェクツ どうも、ご夫婦でやってる、器の店 1年ちょっとまえからだという ちょっと、覗いてみた 宍道湖から中海…

親子のような関係

河合隼雄の「カウンセリングを語る」に 父親をほしがってる人 息子をほしがってる人という話がある はじめて読んだときは、ある面特殊な生い立ち 環境の人なんだなと思っていた ここのところ、ときと場合によって、そうしたことは そこらじゅうであるのだな…

あじさいの思い出

浪人生のとき 6月だ。どうのもやる気がなえてしまって 今日はさぼってしまおうと、歩いていた日 確か鶴見の寺尾だったように思う、アジサイが 咲いていた そのグラデーションの美しさに、しばらくわれを忘れて 少し客観視をすることができるようになった け…

プレゼンテーション

先週の研修の時間に 役員である立場の人は、会社の夢を話してみようという プレゼンテーションの時間にした パワーポイントにて、資料を作って それに付随してどんなふうに説明するかということを 時間をかけて準備をした 7月6日に向けて、実際のところ、…

暑中見舞はがき

知り合いに、イラスト、デザインを仕事に してる人がいて、今回わが社の暑中見舞いのはがきを デザインしてもらおうと思っている 会社をやっていて、「手作りのよさ」を 大事にしたいと思う そんな発想から、今回、できあいのものでなくて 手作りのデザイン…

仕事は自分の背骨を作ることです

先週、来年の新入社員候補の面接がありました 表題は、会社説明会で私がいったことです 正確にいうと、クイズのように、仕事は自分の○○○を作ることです というとしたら、○のところになにをいれますかと 聞いて、そのとき集まってくれた学生のかたに言っても…

今日は研修で

わが社は今日集合研修を行います 先輩社員が講師役、基本的に全員が取り組みます コンピュータシステムの技術者が集まってるわが社は 他の業界の人に、技術者集団などといったりするのですが 技術者ひとりひとりの、もってる力がすなわち会社の力と いってい…

お酒の飲み方

昨年末に先代社長増地徳則氏がなくなったことで どうも、最近増地氏のことを思い出すことが多い いま思い出してるのは、炉辺で語り、飲み、食べ、語ることが したいなーということを話していたこと 炉辺というのは、きっと日本人、いいえ火のそばということ…

職場の雰囲気

昨日、社員と話していて、プロジェクトにはいって その雰囲気って、すごく大事だという話があった 実は、話した社員のプロジェクトはかなり、スケジュールが 逼迫していて、、残業は終電近くまで、休日出勤も多いという 状況なのだ しかしながら、社員から聞…

不器用でいい

梅雨の中休みの太陽は、若くして旅立った仲間を思い出すことになる 暑かった。きっとあの日は暑すぎたのだ 不器用だけど、それだけのまっすぐ。ごまかしはなし きっちりしすぎるほど、自分をみつめて、自分への妥協が すくない。そんな少し窮屈な生き方を、…

観察力

対人援助ということについて思うとき 関心をもって 見て 聞く ということに、思いが至る 関心を持ち続けて、観察力を持って、接するということで 自然と会話が進むのかなと思う ここでこだわるのが、自然さ あれ、なんで唐突に、話しかけるんだろうとか あれ…