2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

原点

先日あった、当社の会社説明会にて、最近当社で行った研修で 原点を語るということが、なかなか評判がよかったのです という話をしました 会社説明会で、当社がどんな会社なのか、当社の特徴とは どんなところか、という話題をだします そのなかで、社員同士…

感性ということ

確か、登山の楽しみを、紹介してる、NHKのテレビ番組だったと 思います 登山にいくと、ときどき、みかけるのですが、道に迷わないように ということで、登山道には、赤い布きれが、しばってあることが よくあるんですね。そのときでてきた、登山好きな女性が…

関心の自立

人がなにかに、興味をもつようになる 関心をもつようになる。 それを、意識的にできるか?さらに、他人に意識的に そう興味をもってもらうように、できるのでしょうか? おそらくは、かなり難しい話でしょう ただ、やり方はなくはないのかな、という感じもし…

リーダーシップの話

人といっしょになにかするとき、忘れないようにやることが リリー だといいます Listen inform lead involve 聞く事 知らせる事、ひっぱること 巻き込むこと 聞く事ということは、ずいぶん意識しています 一心に聞く。全身で聞く 聞くということが、うまくで…

考える、また考える

考えていても、答えはでないということが ありますね 結構、実際、課題だとか、でてきて、これに対応するには どうするのか?なんてことを、経営者は考えて、答えを ださなければならないですが、そんなに簡単ではないです だいたい、考えて、対策について思…

夏の食べ物

夏は好きな季節です お酒のつまみっぽいとも言えますが、枝豆と冷奴がいいですね。 枝豆は大好きで、毎日でも食べたいと思います 塩ゆでで、シンプルにいただくのがおいしいです ちょっと変わったところで、炊き込みご飯だとか 玉子焼きにまぜたりします も…

評価って、大事です

いま、世の中はボーナスの支払いが近づき、それにともなって、社員評価を だすなんんてことが、多いタイミングです 当社もそうです。この社員評価、なかなか、難しい たとえば、「座学」で「評価とは」などと、レクチャーを 聞いても、評価について、いろい…

管理職とは

会社が発展するためにやること、全ての中心にある なんてことを、いつか、書くか、言ったりしたのを 覚えています。これはおそらく、まちがっていはいないけど 管理職になってる人にいっても、あんまり役にたたない言い方かも しれません それは、野球で、「…

仲間となったら

きついことも、ときには言い合える、そういう仲間になろう そういうことを、社員の人に言ってみます このこと、私はチームビルディングの基本ととらえたり するのですが、実際、きついことを言うなんて 間柄に、なったことがない、という人が居そうです そう…

運慶の話

先日、私とかみさんがにっこりする、ことがありました それは、家族ぐるみといっていい、とても親しくしてる人と話していて そのお嬢さんが、大学で文化財に関する専攻なんだよと、話題になったことです 私とかみさんの、目がピカリンと、光りました アート…

坂本竜馬は勝海舟に出会いました

人と人が出会うということが、大事で、とても不思議で そういうことがあるから、生きててよかったとも いえるかなと思います 坂本竜馬は、勝海舟に出会って、弟子になります 出会ったとき、師として、その人から吸収するということで 自分が、伸びることを、…

人と仲良くなるには

気持ちに添うことだと、思います うれしい、悲しい、さみしい、腹が立つということ こういうことに、共感するように、なれたら それは、もう仲がいいのでしょう ただ、知り合っただけだと、仲良くなるということは 少ないかもしれないです。そこで、共通の体…

パンの話

最近、プライベートででかけるとき、とくに、車でちょっと 郊外まででかけたりすると、パン屋さんをさがします グーグルで、場所と、天然酵母パンといれてやると たいてい、何件かはヒットします 天然酵母といれたり、ハード系パンといれたりするのですね ど…

平塚市美術館

岸田劉生と萬鉄五郎の展覧会を 見てきました 岸田劉生の、椿君の肖像というのが、知り合いに とても似ていて、じっとみてまいりました 肖像画って、いままでで、そんなに気持ちをこめてながめた ことがなかったのですが、岸田劉生のその人らしい絵というのは…

育てるということ

ずっとしまわれていた、種があり それば、何十年でも、もっとでも そうだと聞きました 適度に、水と土と太陽があれば、芽をだして 立派に花を咲かせることもできるんですよという 話でした このことを、人間の成長ということに つなげていって、河合隼雄先生…

同窓会

50歳を過ぎるあたりから、同窓会が流行るんだよ いつでしょう。10年前くらいかな、そういう話題を 耳にしました いま自分が50歳を超えて、なるほど、とも思います ちょうど、育ててる子どもが、大学生になったり、就職を したりというなか、自分の子育…

積極的な気持ち

6年前、脳出血をわずらった、母がリハビリを してる姿をみて、生きることに積極的な姿勢を 持ち続けるということが、生きることそのものに いかに大事なことかと、感じました 生きようという、気持ちを強くもつこと このこと、そのためにいろいろやること …

指導するということ

負うた子に教えられ 灰谷健次郎の小説、天の瞳には 負うた子に教えられ、そのことを、経験してみたいとして 里子を預かる、女性の会話が載っています 「私は、この子に自分の会社をつがせたいとか 思ってるわけではない、まして、歳をとったらこの子に 面倒…

45年前

45年前の冬のある日、横浜に雪がふりました そのとき、入院していた、祖母を見舞うと約束していた私、雪が ふってもどうしても行くと言い張りました 「今日は雪だから、おばあちゃんのところのに行くのは、こんどにしようね」 「ううん。ぼく、おばあちゃ…

会議です

今日は社員が月に一度、報告に集まる日です なぜ?会議をやるのかということ 報告する場ですよ、というとらえ方 社員が、社員であることを、実感して、会社のなかで 自分はなにをすべきか、感じる 会議の場は、自然と技術ディスカッションがはじまるのがいい…

人間理解力

「リーダーは誰だ」 長尾一洋 より 人間理解力 いかに善なる心を持った人であっても、自己中心的な本能から逃れることはでいない。 ある人やある局面においては、善なる行いであっても、人が違い、場面が違えば悪になる こともある。人には、悪に通ずる部分…

ランチミーティング

この3年ほど、ランチミーティングを増やしています どうかすると、ランチミーティングありきで、予定を組みます ひとつには、社員とのコミュニケーションを厚くしておく ということが、そのまま、会社の強みにつながると思ってるからです 2014年、TJKの…