2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

西郷どん

大河ドラマ、西郷どん 若い、俳優の活躍を楽しく見ています 鈴木亮平、同じNHKの朝ドラでその存在を 認識しました。かなりの抜擢といっていいと 思います 鈴木演じるところの、若き日の西郷さん 主君、島津斉彬の教えで、いきいきと生きていますね これから…

チームワーク

納期がせまってる、仕事をやっていく そういうとき、リーダの指示を守り ときには、残業、そして休日出勤もして なんとか、間に合わせる そういう結構大変と、見える状況を乗り切る それは、チームワークだと思います 「仕事だから」やりますもあるでしょう…

人間力

ちょっとやそっとじゃ、だめにならない、そういう人間になりたいと 思います いろんなことがあり、そのことに、可能な限り、前向きに対処する そういうことが、とっても大事です そして、仕事をすれば、思ったようにはいかない、ということが 常にあります …

プレッシャー

ある時間、自分にプレッシャーがかかって どうにも、苦しい そうした時間は、誰しもあると言っていいかも しれません 生きていれば、うまくいくかどうか わからない。もし失敗してしまったら、どうしよう という瞬間がくるということ そして、それは逃れられ…

山をみつめる

12年前に、黒部アルペンルートに行きました そのときの、雄山をみつめた、そのときの気持ちが 忘れられません 天気がよくないときが続きました。4泊くらい 雄山が見える、室堂近辺に居ましたが 雨模様で、山がみえないときが多かったのです 3日目の朝で…

緑の季節

今日、ウォーキングをして、大本山総持寺の境内を歩いていると 緑の香りが、体中にはいる、そういう気持ちになりました すっかり、葉っぱになった、桜、まだちょっと小さい葉っぱの イチョウ、常緑のくすのき、新しい季節に「さあ、生きるぞ」と いわんばか…

ディープラーニング

「学ぶ力」 河合隼雄 他 以下引用 ずっと目が見えなかった人が、四十くらいになって目が明けられるようになる 話がでてきます。しかも恋人がいて、これから結婚するという人でしたから 恋人は待ちかねてるわけです。パっと目が明いたら、この人と結婚するん…

東山魁夷のアングル

美しいものを、追い求めた東山魁夷は 見たもののなかで、美しい一部分を切り取る そういうことの、達人だということに、気が付きます 「東山魁夷と旅するドイツ・オーストリア」 松本猛 のなかで、以下の説明がある 以下引用 望遠レンズというのは風景を圧縮…

今何をしなくてはならないか?

プロフェッショナルマネージャの仕事はたったひとつ 高木晴夫 この本に、マネージャは、プレーヤに会社の考えてる つまり、経営側の考えてることを、配るのが仕事だと シンプルに言い切ります 仕事していて、組織の人なら、自分のたつ位置、仕事の状態 会社…

ビュールレ・コレクション

新国立美術館にて、ビュールレ。コレクションを見ました ドガ 「ピアノの前のカミュ夫人」 一瞬の表情をとらえた、絵。 美しいとだけで、言ってしまうのは 乱暴でしょう。日常にいる、リアルさ。リアルな表情。 顔を照らす、光の具合のたくみさ 数ある、女性…

手作りの楽しみ

先週、小麦粉をこねて、パンを作りました たいへん、久しぶりです 作ったのは、フォッカッチャというパン 塩とオリーブオイル、牛乳、ドライイーストという シンプルな作りです こねるのには、フードプロセッサを使います こうした、こねるのに、機械を使う…

父を思う

父親というのは、生き方を教えてる そういう話を、聞いたのは、いつだったでしょうか 10代のある日、自分の父親くらいの 年齢の人が、お父様を亡くし 父親の存在は大きいのだよとつぶやいていたのを 思い出します どう生きるのかというのは ほんとに、大き…

同窓会

50歳くらいになると、同窓会が流行りだす そういうことを、ずいぶんまえに聞きました そして、自分も50代になり、いっしょに汗を流した 仲間と、つながりたい、そういう気持ちがぐぐぐっと 頭をもたげます 今度集まろうと言ってるのは、自分でいえば20…

進化

プログラムができたからといって、ちやほやされるのは せいぜい、20代まで。それ以上になると、それはあたりまえで ほんとの意味で、自分の強みをみつけていかないと、技術者として 生きていくにはどうなのか? この先輩の一言をうけて、自分のことを反省…

手が覚えてる

陶芸を教えることを仕事にしてる、人と会いました あるとき、高齢者施設に、陶芸を教えにいったときのこと そこには、半年前にも行っていて、同じ認知症の人に 会った、そのときの話です その認知症の人は、半年前にやったこと、すでに忘れていて 「私ははじ…

成長しつづけるということ

なにかがわかりかけてる、そう思いながら 足元をみるつもりで、自分のやってることを、振り返ると どうも、振出しに戻ったような 自分という存在は、なんて、無力で、なんて不勉強でと あ、いいなと思った感覚が指のあいだから、ぬけていくような 思いもある…

木島櫻谷

泉屋博古館にて、木島櫻谷という画家の展覧会が 開かれています 京都で、先行して行われた展覧会をみて、ぜひもう一度 みたくて、六本木でみてきました まなざし、動物の画家といっていいほど、動物たちを 描いてるのですが、そのまなざしが、とても優しい …

覚えてる言葉

この人が優秀ということ、思うのは、自分で自分の仕事について 自己評価がよくできてることだ ある若い人の仕事ぶりをみて、そういうふうにみてとった そのときの先輩のひとことに、これはシンをついてるなと 感じたことを、思い出します 自分のことを、みて…

土井善晴 民藝の旅

我が家に、日本料理の本でとっても、立派なのがある 土井勝 基礎日本料理 この本は、村上春樹の「ノルウェイの森」のなかで 主人公の恋人が、つぶやく、本屋で一番立派荘な、日本料理の本を 買って、マスターした、という話から、そういう本を 自分の手元に…

リーチ先生

リーチ先生 原田マハ この本を読んで、思うのは、読んだ後 バーナード・リーチという人がとても好きになった ということですね 比較のために、言いますと 司馬遼太郎の竜馬がいく、を読むと 相当な割合の人が、竜馬が好きになると 思うのです そういう意味で…