2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

文章を書く

意識化の原則 テニスで、いま、自分はボレーのなかで 特に、「つなぐ」ボレーができるようになる そういう練習をしています テニスがうまくなる、ちょっとでもラケットを ふることだ、とか、一球でも多くボールを 打つことだ。そういうことは、真実、かなと…

仕事のしかた

先生だったり、先輩だったり、 自分が、いて、相手がいて、その相手が 自分より、若かったり、経験が少なかったり ということで、指導者という立場に 立つ、ということがあります 見守るということが、基本的な態度 だと考えます 高飛車な態度をとってしまう…

後輩の指導

答えを教えるというのではなく、質問すると言います このプログラムの、テスト仕様書について 観点はどうなりますか? いま、チームが大きめの、障害があって 忙しくしています。 あなたは、なにができますか いま、会社にあるチームのそれぞれを 思うとき、…

分解ゲーム

「コミュニケーション」=人+双方向+理解 「システム」=基盤+改善*利益 「学校」=学び+集合体+出会い 今度の研修で、分解ゲームなるものを しようと思います モトネタ;「ワークショップデザイン」 堀 公俊 加藤 彰 この本での、分解ゲームの解説 =…

いわさきちひろ

いわさきちひろの展覧会を見ました 安曇野に、いわさきちひろ美術館があって 見たことがあります そのことが、安曇野を愛した画家としての インプットが自分にあるので とても、親しみを感じます そのことは、安曇野という親しい友人を 通して、その人と親し…

土木技術にみる、時代の変化

兼六園 庭に見事な池がある その池の横には、池を掘った土で作った という、栄螺山という、山がありました 気がつくこととして、高台の兼六園に 人工の池を作るということは、相当な土木工事が 行われたのだということです 映画になっていた、忍城の水攻めな…

できたてのおいしさ

そんなに、頻繁には作らないのですが パンを、粉からこねて、焼く事があります そうすると、普通の小麦粉、普通のドライイーストを 使ったもの、ですが、できたて、焼き立てのものの おいしさ、というのを、実感します ぎょうざも、手作りすると、そのおいし…

仕事するということは

大学生のときに、入っていたクラブは 合宿がありました 50人以上でする、合宿。 それは、クラブの大きなイベントです そして、その合宿を通して、力をつける ということがあります いま、経営してるシステマーズ、システム会社にも 合宿があります ここで…

絵を描くこと

富山県に福光というところがあり それが、板画家 棟方志功のゆかりの里だと 今回、旅してわかりました 絵を描くということは、どういうことなのか なにかを表現するということは? 敬愛する画家、東山魁夷は「京洛四季」のなかで 書いてます 京都とは、何か…

記憶

記憶己の言うこと、立つ日の心の心 記憶というのは、つまらんことを、覚えるためにあるのでは ない。肉体が滅びても、ある人の言ってることを 覚えていて、いわばある人を、生かしておくために あるのだ 灰谷健次郎のこの言葉を、実際に「親」とも思って、生…

旅の楽しみ それは、非日常に自分を置くという楽しみ いま、自分は朝に散歩をするというのを、習慣にしています これは、旅にでて、朝の気持ちいい空気を感じたくて 散歩したというのが、きっかけになっています 旅先では、旅館に泊まれば、朝ご飯を作ってく…

大事なことがわかること

大事なことがわかる、受け取ること for the teamで動くことができる もう5年になるでしょう このことを、社員の評価の大事な項目として あげています そして、for the teamで動くための ひとつの前提といっていいこと いま、大事だということがわかってるこ…

SNSが偶然の感動を、奪う

恩師が、朗読の会にでると聞きました 彼女が語った、青春小説は、せつなく ほろ苦い、まさに青春のひとこまを 目に浮かぶような、場面描写で描いてる 秀作といっていい、文章でした 観てからふと、感じたのは SNSって、はたしてどうなのか?ということです …

いま、というとき

いま、あなたはどう生きてますか どう、感じていますか いま、そのときを大切にしてる、人は輝いてると 思うのです そして、そういう時間を過ごすために、準備を するということにつながり、つなげていくと いい人生を送るということに、心を砕いてる そうい…

理解しあえる、友

学生のときからの、つきあい 「裸の自分をぶつけられる」とそう思える 存在。 たまたま、親族と、しなくてはならないことが その日にあって、昼は親族、夜は、学生とのきから 家族ぐるみでつきあってる、という仲間といっていい 人にあったのですね 裸の自分…

人間力

人間力、それは 自分で大事だ、と思ったことを 大事にできる、行動ができる、そういう力と 定義します ブレインストーミングをしました わが社、システマーズのよいところは どんなところだろう Hさんがつぶやきます。入社して指導してくれた 元請の、Mさん…

成長と、見えるということ

大学の授業のひとつで、実際、小学生の授業を ビデオにとらせてもらい、分析してみよう というのがあって、ときどき、思い出します 自分たちがそのとき、書いたレポートの 題名が、「見えている」ということだったと 思います 物理的に、先生が、生徒の存在…

ディープラーニング

もうおそらく、AIに興味を持った人は ほぼ、聞いたことがあるのでは、と思う ディーブラーニング。 私が聞いた、定義で思ったのは、この ディープラーニングは、赤ん坊がものを覚えるように ある事象についての、いろんな見え方といったことを 覚えこますと…

研修を効果的に使いたい

研修を実施して、思うに、研修でいい話がでたり ヒントとなる、ストーリィを聞けて、いいなと 思っても、実際の実務に活かせてない ということが、まま、あるように思います 準備する、学習するということは、必ずその人の なにかを変える、ということがあっ…

信頼しあうという、過程は

お互いの葛藤を、乗り越えるとき 信頼できる、ということも、ありそうです ある人と、信頼関係を持つというときに、 お互い、相手にかける、ということ できるのか、できないのか、わからない要素があるけど その要素を、取り込み、なにか成果に結び付ける …

人として、ということを忘れない

いかに、耳に痛いことも 伝えるのか 高校女子のバスケにおいて 指導者として、優勝を何度もしてる渡辺さんは いいます 僕は本当に怒ってるのではないんです それを、生徒たちも知っています・・・ 練習は、怒鳴り声が響き、ピリピリした 空気が、張りつめて…

西郷どん

先週、先々週のストーリィでは かつて、いっしょに行動した、徳川慶喜と 西郷どんの、関係の変化が、書かれていますね 今回のドラマの、ストーリィでは、禁門の変あたりで 徳川慶喜が、民のためというより、徳川家のために 動くようになるのを、感じた西郷ど…

河合隼雄

NHK 100分で名著という番組で、河合隼雄がとりあげられていて とても、興味深く見ました ひとつの解説してるところで、ふむふむと思ったのが 普段、デーンとしてる(はずの)自我が、コンプレックス (悪いなにかの複合体)により、ゆさぶられる というとこ…