2021-01-01から1年間の記事一覧

美人画

最近知り合った人と、アートの話をしました男性だったこともあり、美人画、を、引き合いにだしていました 私の美人画の入り口になった、作品。ドガの「ピアノの前のカミュ夫人」そして、マネの「フォリーベルジェーるのバー」女性の、少し憂いがかった表情が…

親しい人とのひととき

若さというのは、実年齢にくっついてるものではなくて、その心の状態、生きようという気持ちの向き加減それこそ、なのだと、サムエル・ウルマンはYouthという詩のなかで、うたいあげていますね その実現者だなという人が、親しい人の中にいます。なにしろ、8…

大河ドラマ

今年の青天を衝けは、結構、気に入っています主人公の演技もまずまず、やっぱりわきを固める豪華な俳優たちが、押し上げてるということもありますね 大河ドラマというのは、俳優にとっても、一つの頂点ともいえる存在なんだということを、たまたま、テレビを…

人材育成で思うこと

FACTFULLNESSという本を、確か3年ほどまえに読みましたこの本によれば、「常識」と思ってる、統計値は数十年前のものになってるのだという、主張がありますたとえば、1965年と、2015年、この50年で、2歳までの乳幼児の死亡率は、15%から3%と1/5になってると…

ラーメンのおいしさ

東中野にて、「十番」という人気店でタンメンをいただきましたまず、思うのは、スープのおいしさ。タンメンというスープのいろいろがよくわかるメニューだったということもあるのですが、このふくらみのある、自然でそして、こくがあるというやつ なぜか、懐…

演じること

ときどき、俳優って、すごいなと思う時があります他人の人生を生きる。それを見せる 河合隼雄先生は、カウンセリングを解説した本のなかでカウンセラーが、共感するということと、他人を演じるというのは、とても近い要素がありますと書いています それが、…

なかなか、伝わらない、アートのこと

昨日会った人と、アートの話をしたときに昨日の人は、アートのあれこれは、なかなか敷居が高いということを言っていて、実際自分がそうだったことを、思い出していました そんななかで、アートの話が載ってる本で、自分がこれなら読めるなと、手に取ったのが…

歌舞伎役者に教えられます

尾上松緑さんという、歌舞伎役者さんが日経新聞に、コラムを書いていますね。その9月のコラムのなかで、自分の性格をネガティブな発想をするタイプと分析してみせています 実際のところ、私、立場として、人を指導するということがあります。そして人を指導…

一般化という考え

木をみて森をみない。このことは、担当者がやってしまう見落としの、ポイントといっていいでしょう森をみて、木をみない。これまた、詳細なことを、見落としてうまくいかない、という表現ですね ただ、はたして、木をみて、森をみる、というのは同時にできる…

伝えていく、大事なこと

当社の新入社員研修で、生き方、その姿勢を考えるという時間があります そもそも、社会人経験、だったり、自分が責任者としてなにかした、経験、そういうことを、やった人といままで学生で、もっぱら、授業を受けたりしてつまり、他人が、リードすることのみ…

客観的にものをみる

客観的にみてみる。これができることはなにかを伝えるだとか、人といっしょに仕事をするというときに、できてほしいこと、と、言えます 人間は主観的にものを、考えます自分という、視点なしには、考えることはできませんところが、人間の感じてること、受け…

関心を持つこと、生きること

関心をもつということこのこと、感性を高めるということにつながっていて生きる、ということの、大事な要素と思います なぜ、生きるのか?根源的な答えは、生きていて、ずっと探し続けるものといっていいと思います。高校生のとき、その答えはと考えていて、…

リーダーシップ論

人が集まって、なにかをする、またはしようとするそのとき、大事なのは、リーダーであり、フォロワーです。実際、フォロワー、大事というときも多いのだろうと推察します リーダーは物事を決めなくてはならない。だけどその決めたことをよく守り、成果を具体…

意欲喚起力

仕事をするなら、自己実現する方向を、目指してほしいと思っています。会社は、一つの見方としては、うつわでしょう。そのなかで、いろんなことをするのかどうか?どうしても、自分がそこにはまることができないそうだとしたら、やっぱりその会社にいても、…

材木座から、坂の下へ

鎌倉で海を見たいと思ったら、一番歩かない、安易な方法は、江ノ電にのるか九品寺、小坪経由の逗子行きのバスに乗って、光明寺あたりにでるのが、楽です 日曜日に、あまりに天気がいいので、海を眺めに鎌倉、材木座の海岸を歩きました。由比ガ浜、材木座は遠…

いい上司

先日、なつかしさを感じながら、20代のときにお世話になった人、Aさんに電話をしました 就職活動をして、たまたま、といったらおかしいでしょうかそのころ、人材を広く求めていた、銀行に入社し、その人と会いました 人と話したり、なにかお願いしたり、つま…

管理職

管理職という、立場に立つ人は、はたして、どんな人がやったほうがいいのか? 例えば、性格はどんなタイプが向いてると言えるのか? ひとつの答えとして、対人援助といった仕事なのだから世話好きな、ということが浮かびます実際そう思って、そういう要素を…

お弁当

料理が好きだろうと思う、外国人が日本のお弁当の文化に目覚めて、楽しんでいます火曜日の昼、NHKで弁当エキスポなる、番組をやっています日本語をしゃべってくれますが、でてくるのは外国人の皆さん。えっ、そんなに、凝って楽しんでるの?と、目を見張る、…

伊勢佐木町

映画をみた、あとは、イタリアンでおいしいものをそんなふうな、キャッチを書いた店、Orsoにて食事しました 映画館は、ジャックアンドベティという、小さなロードショーでなく、ちょっと気になる映画をやるような、個性のある映画館ですとかいいながら、実は…

旅の楽しみ

旅行が好きです誰かが、雑誌の記事に書いていたのですが旅行がはじまり、目的地に着くまでというのがとても楽しい。またそのとき、感性がとても高くなっていてその記事を書いていた人は、作詞をしていて、その旅の途中いい言葉が浮かぶのだと、書いていまし…

自分で決める

若い人に、ステージを用意して、そこで思い切り活躍してもらう。このことを、意識して、ステージを用意するのが、自分の役割だなと、思っていますひとつ、気が付いたこと。そのステージで活躍すると決めるのはステージにのる、本人だなということです ここで…

話し合いを行動へつなげる

いい会議とは。それはその話し合いのなかでいい気づきがあることです。いい気づきがあって、見えていなかったものが見えるようになり、その解決に向かって、どう行動するということがわかるということになるでしょう いい会議のためには、でてくる意見が粉飾…

知識を生きる知恵に

先日社員が集まる、オンライン会議でこの感染症が、広がるときだから、生きていて、よりよく生きるということの、知恵を身に着けるということをやりましょうと言いました ちなみに、オンライン会議。対面の会議をしていたときはKP法といわれる、紙芝居プレゼ…

山に会いに行きたい

きれいな景色をみたい、山をみたいそんな話をしている人がいて、大好きな信州のいくつかの話をしました 高ボッチ高原。3年ほどまえ、信州にでかけて、あいにくの天気、ということがありました。泊まったのは、TJKのアルペンドルフという保養所です。白樺湖の…

レンコン

鶴見のカフェ、マチネでランチを注文しましたメインの料理は、レンコンのはさみ揚げこれに、れたすや、いろいろ青いもの、なすなどの、野菜がつき、また五穀米のライスです いかにも、ヘルシー。そしてうれしいのがレンコンのはさみ揚げの、どっしりとした味…

誰かの役にたつということ

アルプスの少女ハイジの、一つのシーンでハイジが、文字が読めるようになって、賛美歌が書いてある本を、ペーターのおばあさんに、読んで聞かせるというとことがあります。読んでもらったおばあさんの、喜ぶことああ、ありがたいと、手を合わせて、涙も流し…

新聞記者

IT業界にはいって、自分のやるべきこと、ということを考え続けてきました。あるとき、自分は新聞記者のような役割を持ってるのでは?という思いが、頭に浮かびました スポーツ選手と新聞記者新聞記者は、選手と同じように、スポーツで記録をだすとか、試合に…

判断を、するということ

本に書いてあることを、実践でできるようにする。そういうことが、技術者だったら、いいえ社会人だったら求められる能力だと、思います そう書いていて、矛盾ともいえることですが知識を、実践に使えるようにすることについても実際、なにかを、判断できると…

アイディアコンテスト

社外の人に、アイディアコンテストの話をするとたいてい、「いいね」といってくれます確かに、研修という位置づけでは、とてもいい、若い人への刺激策といってもいいかもしれません このアイディアコンテストをやろうという、発想のもとをくれたのも、社外の…

美術館のあと、レストランに

我が家の休日の過ごし方として、とても多いのが美術館を見に行くということですそして、やっぱり美術館をみたあとは、楽しくランチをしたい。そんなときに、ぴったりのお店を見つけました「墨絵」 新宿センタービルお客様に、外食して満足して帰ってもらいた…