2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夢と経営

少し前に知り合いになった、会社の社長さんまだ、創業して間もないという雰囲気です「社長」としてやったほうがいいこと、やらなくてはならないことは、やまほどあるわけですが、どう手を付けるのか? 「社長に会ったらいいと思う」というアドバイスが自分の…

旅で、なにが、自分にはいってくるのか?というと「非日常」といった、自分があれれ?と思うこととの出会いと思います まずは、風景。信州に毎年いいえ、年に3回とか、通うようになってなぜ、行くのかというのは、ひとつには「山」を観たいという気持ちがあ…

同窓会

20代のときに、いっしょに汗を流した職場の人と、同窓会をやろうということになったのはもう7,8年前になるでしょうか?最初の幹事を、自分が勤めたのですが、とてもうれしかったことに3つ下の後輩は、次の年は自分が幹事をやりますといい続いていることです…

BBQ

ひさびさに、仲間とBBQを企画しています「野外」で食事をするという、まあ、いってみればそれだけ、なのですが、わくわくしますね 「火」を使って、食事を作るということそれも、炭火だったりして、はだかの火です肉を焼く、魚を焼く、野菜を焼くということ…

技術者として

私が、IT業界に入ったのは、1991年です。まだインターネットなんて全然、世の中にひろがってなくて(ご存じかと思いますが、一部としては存在していたりするのですが)いまとは、結構ちがいもありますだけど、似てるなとおもうこともあります。ひとつには技…

食育

当社ではこの数年、食育にとりくんでいます会社として、食事は大事と、言っています最初は、ランチミーティング(リアルなのは、とても少なくなっていますが)をしていて、たとえば、定食っぽいものを食べたときに、野菜を残す若い社員がいて、ありゃりゃ、…

河合隼雄先生

カウンセリングを語る 河合隼雄という本を、何度か読み返しています 人を育てるということは、植物に似ていますと、河合先生は語ります。どこかにしまわれた、種があったとして適度な水、太陽、土を与えてやることで、芽をだし、花を咲かせることができます…

営業のアプローチ、トーク

ごく、最近のことです。当社のベテランの営業の方といっしょにある取引先を訪問しました。その取引先は、比較していけば、まだ当社との取引回数も少ない、新しめのところといっていいです先方も、取引先を増やしていくのには前向きといいながら、同行した営…

秋篠寺

奈良、秋篠寺にて、十二神将をみますこの、なんて、表情が豊かなこと。びっくりしますまえに、東大寺戒壇堂の、四天王の表情を書いた覚えがあります。そのびっくりを、さらに、上乗せしたといったらいいか?なんとも、人間くさく、それぞれいきいきと見えま…

若い人と

今年、新入社員研修を自分が講師でやっていて、ふと思い出したことがあります銀行に入社して、配属された、直接ではないですがよく声をかけてくれた、上司がいて、あるとき、お酒を飲みながらだったと思います「長澤君、君は数学を専攻して、英語も得意だと…

スポーツで

28年ぶりという、完全試合というニュースが日本を沸かせました4月13日付、日経新聞のスポーツ欄をみると、そのすごさが数字でもわかります。160キロ超の速球を当たり前のように続ける。また速球と見分けのつかない腕の振りから投じる、140キロ台後半のフォー…

アート好きな日本人

日本人には、他人を尊重する、気持ちがあると思いますコミュニティの良さを、信じていて、いっしょに生きる人がなにか、助かる、そういうことを、自らすすんでやるそういう気持ちがある、と思っています なぜそうなったのか?というと、一つのヒントは磯田道…

春は、出会いと別れの季節です10代の、とりわけ、中学から高校へ入学したというときを、思い出すと、なんて、人間として豊かな人との出会いがあったことかと、思い出されますそして、その時の出会いの、何人かはいまも、笑顔で再会し、お互いの、元気なこと…

おいしいパン

タイゾーベーカリーという、バゲットがおいしいパン屋に行きついたことがありましたその日は、茅ヶ崎美術館に絵を見に行きました。それは岡耕介さんという、色彩が豊かな画家の回顧展といっていいものでした 色彩豊かだったこと、またご本人がそこにいて、人…

夫婦、仲良くしていくには

これから、結婚しようという、若い人に少し、先輩ぶって、話をしました ひとつめ。夫婦仲、いいことを、保つには、家事を分担してやることそこそこ、仲のいい、女性の友人と話していてでてくる、不満の多いのが、自分ばっかり家事をしてるということです生活…

記憶の奥をひっぱりだす

メモをとっておく、ということ人間はすぐ、忘れるものです。ゆえ、メモして備忘のことをします 「考具」 加藤昌治この本のなかで、著者はメモで手を動かすことで、忘れにくくなります、と書いていますそう、メモをとるのは、それを見直して、思い出す(それ…

人にどう動いてもらうか

フランス、パリの「ノートルダム寺院」、このノートルダムは聖マリアという意味であり、ノートルダムのつく、教会はフランスのいろんな場所にある、という説明を、いつか読んでああ、そうなのかと、思ったことがあります なにかそうなのか、というと、教会に…

書くこと

書く、そのこと自体が楽しいのです人間は、なにかしら、自分のなにかを表現するということを、求めてるようです。それが、「絵」だったり、なにかオブジェクトとなっていけば、アートにつながります身体の表現につながれば、演劇だったり、ということになる…

ぎょうざの話

ぎょうざは手作りしますといっても、餃子の皮は市販のものを使ってしまうことが多いです 何度か、皮も手作りしたことはありますこのときの注意点は、皮を仕上げたら、その場で包んで焼くなりすることです。市販の皮はその点よくできてて買ってきてから、冷蔵…

記憶

「君がいないと、小説が書けない」 白石一文 この作品のなかで、作者は記憶ということが、そのままずばり、生きていて、存在してるとも、言えると書きます記憶ということが、とても気になりだしました 歳をとると、同じ話を繰り返すといいますだれもが、覚え…