マネジメント

オンラインは気を付けよう

仕事に、メールは使いますし、このところプライベートでLINE、またほんのちょっとだけですが、FBも使います オンラインでの連絡というのは、気楽なこと、仮に見落としてもすごいことが起こるわけではない、といった、ゆるさがあるとき、は、いいものと言える…

おいしい店

東京にて、結構、お値段もいい値段のレストランにはいって、あんまり、満足しない、ということがときどきあります レストランも、たくさんあるし、もちろん、いろんな経営者のやりたいこと、実際、現場をやる料理する人の考えがあって、その場の料理になりま…

自分がやってる、という手ごたえを持つ

昨日、ひとりの社員と話していて、言ったことがありますその社員は、いまの感染症関連、公共の仕事をしていますいま、起こってること、また、どんどん状況が変わるということで、緊急性が作ってる現場にもあると聞きました具体的には、今日、変更の指示がで…

技術者はどう生きるのか

いま、技術の進化ということは、すごく早いのだと言われています。それがITの世界といっていいのか遺伝子といった分野といっていいのか?複合のいろいろだとも言えて、そうなのでしょう この変化をみて、遅れまいと思うのが、やっぱり人間の気持ちといってい…

文脈理解力

仕事のための、12の基礎力 大久保幸夫この本のなかで、大久保は文脈理解力という力をあげて文脈のちがう人と、コミュニケーションを積む、経験が大事だと、言います育った環境、所属する社会がちがうこと文章表現、使う用語がちがうことがるのだと、いいま…

文脈理解力

文脈理解力を、トレーニングするにはどうしたらいいかスポーツといっしょ、という考え方がありますつまり、野球でもテニスでもサッカーでも、やってる時間の絶対量をふやすのだということですね文脈理解力を、要求されるような場面、つまりは価値観の違う人…

対人対応力

人は、それぞれ、ちがう価値観があり、その価値観で生きていく、やり方があるといっていいですね一見、似てるとみえる、ビジネスマンでも、業界が違えばかなり、やることがちがうといっていいと思います 違う価値観をもった人と、話して、一定の合意をするこ…

関係の質を高める

ダニエル・キム氏 【関係の質】が高いと言うのは、一人ひとりが組織やチーム内で重要感を感じていたり、正直レベルでコミュニケーションがとれたり、相互理解が図れたりできている状態です。 この状態を作るああ、なるほど、と、思うのですここに、自分がい…

評価のこと

人間が人間を評価するなんて、それはちょっとうまくいかなそうだし、こわいな・・・ 実際のところ、「評価」するってことを、やらなくてはならないこととして、扱ったときにもった、印象が上のことですそう、評価という、自分だって、なかなかすべてなんてで…

気持ちを共有していく

尊敬する、河合隼雄先生の著書から、カウンセリングの効果として、相手の気持ちを、共感ということで、受け取るそのことができれば、相手は、相当、状況が改善するという、説明を読みます わかってくれる人がいない、そういうことが、人間の心を蝕むのだ、そ…

うーん、コミュニケーション、もっとだな

人が集まって、あることを、しようとします企業は、まさに目的があって、存在し、利益を生み人を育てる、なにかをしますIT企業が、サービス業、という位置づけなのはおそらく、そうなのですが、サービスという言葉このserveというのが、語源からすると、仕え…

抽象と具象 その2

「具体⇔抽象」トレーニング 細谷 功 このなかで、細谷氏は、抽象ばかりだと、机上の空論になってしまうと、解説します はい、私たちも、ときどき、「教科書的な話・・・」といって、あるべき論を展開したりします「あるべき姿は忘れない」これが、いっとき私…

抽象と具象

「コンセプチュアル思考」 好川哲人このなかで、好川氏は、コンセプチュアル思考とは抽象と具象、これをいったりきたりすること、と説明します はたして、抽象と具象、いったりきたりする 少し、拡大解釈ですが、ひとつの作品、小説になったり映画になったり…

コミュニケーション

メンタルヘルスのセミナーに参加して、とても勉強になったことを、ときどき、思い出します特に、よかったなというのが、「事例」をだしてそのときの様子などを、情報として、与えてくれるということです 管理職が、メンタルでへこむという事例がありました非…

班でする、役割を思う

役割を持ってもらうあるコミュニケーションを思う時、対象の人がどんな役割を持ち、それに足して、どんな見解をもつのか?こうしたことを、繰り返します 「ANAの教え方」という本にヒントをもらいましたANAにおいて、効率化しなくてはならない、というなか勤…

マンダラート

ひとつのテーマのまわりに、8個の言葉を並べてみるさらに、その8個の言葉のまわりに、曼荼羅のように8個ずつ、言葉を並べる これは、ある事象を、複眼でみていくというときにとても役に立つことに、気が付きました 練習として、やってみたのが、SDGs.気には…

マネジメント

最近仕事で知り合った、若い元気のいい人がマネジメントも学ぶという話がでて、エールを送りました 実際のところ、彼の上司と話していて、彼、Kさんの次のステージは、マネージャとしても機能してくれることと聞いて、最初は、「まだ早いのではないか」と思…

図書館

図書館にいって、特にテーマを決めないで書架の間を歩いてるのは、楽しいですね背中に書かれた、タイトルから、ふいっと自分に響くものを、手に取ってみるというのはわくわくするものです もう10年近く前、いつものくせで、教育の関連、教科教育法といった類…

伝えるということ

うつわを見るのが好きになって民藝という、活動が気になりました民藝の、その活動をささえた、河井寛次郎、バーナード・リーチといった、大きな足跡を残した人が、山陰の窯元を指導したという話を聞きました 実際、現地で話を聞くと、河井やリーチと、たとえ…

マネジャーの工夫

マネージャの仕事は、たった1つ by 高木晴夫という本が気に入って、読みました このなかで、高木は、ふたついいことを言っています(ひとつじゃないか?) マネジャーは、メンバーに情報を配るのだ Managing by walking around このふたつ、つまりは、上位…

仕事を意識してやる

なんとなく、仕事するのは、やめて意識して、これをやろう、意識して、このことがよくできるように、自分をトレーニングするんだと思うことが大事だと、いいます 受験勉強。誰しも、受験勉強が好きって人はいないかもしれませんだけど、受験勉強、「嫌だ、嫌…

伝えるということ

伊勢神宮で行われる、遷宮の素晴らしいこと20年ごとという、技術の伝承ということと人間が仕事してるという長さを思ったときとっても、いい時間だと思える、その長さを感じました 人から人。伝えるということの大切さを、まず思ったことがありますこの10年、…

他己紹介

いまから15年ほどは、前の話ですあるセミナーで知り合った人の、主催する1泊2日の研修会に参加したことがありましたその、導入、最初のプログラムが他己紹介でした 仕事における、売上等の悩み、人間関係の悩みさらにプライベートで、うまくいってること、そ…

辛口の言葉

先週、社内の会議において、自分の話す時間で少し、「辛口の」言葉を並べてみましたいかに、自分に厳しくするか?言い換えれば、いかに、普段、自分に甘くしてしまっているかそのことを、反省することが大事という話です そのあと、新年会(オンライン)があ…

上から目線

日経新聞 2020/12/27 『うたごころは科学する』 坂井修一 (一部引用)決して力強いとはいえないが、リョービンには、人間に必要な自立心と良識が備わってる。そう、自立心と良識があれば腕力がなくとも、不器用であっても、地位やお金が得られなくてもしっ…

若手とベテラン

精神科医の、香山リカさんはその著書のなかで、10代で、自分の思ったこと感じたこと、出会ったこと、これは、そのあとの30年にも40年にも、値する、とても大きくて、大切なものだと、記述しています ええ、確かに。 人間の心、であり、考え方の多くのものは1…

他人との違いを、楽しめること

違いをポジティブにとらえる、という言葉に反応したことがあります。当社の会議のなかで、ひとりの管理職が言ったこと。自分を違う環境においてみてその違いが、ポジティブに見えること。ポジティブにとらえて、つまりは、また自分の栄養にできる、というこ…

オフィスワーク、テレワーク

わが社においては、オフィスに出勤することとテレワークすること、50%ずつということで、進めています 誰もが努力してる、感染症の対策をするというそのものの意味で、テレワークすること。それから私たち、ITの業界であり、当社自身もテレワークするとい…

人を育てる

育てるということこのことを、当社では、強みだと、思っています来年、48周年を迎えるわが社。そのずっとある、ずっと脈々と流れてる、ひとつの流れ。人を育てるということになるのです 昨日は、いっしょに指導の中心といっていい、メンバーとコーチングとテ…

自己一致

河合隼雄先生は、著書のなかで、カウンセラーのやるべきこととして、自己一致ということを、掲げています外側からみえる、言葉だとか、表情、それと内面としての、気持ち、それを一致させて、望むと解説されています 問題あると見える行動をする、少年と相対…