信州

信州に繰り返し行くようになって、その景色にぞっこん、って気持ちがあります安曇野、この景色のすばらしさ。もう15年以上まえそのときだって、もう何度も訪れていた安曇野の見晴らしのいい、池田町立美術館、別名、北アルプス展望美術館ここで、安曇野を描…

神保町をぶらぶらする

神田は、130軒の古本屋があります集中してるのは、神保町1丁目、神保町の交差点を東、かつ東に向かったら右側、のいっかくが一番多いと認識します 古本屋というのは、ネットになんてない、自分だけがみつけられる本をみつけられるかも、なんて、ちょっとわく…

実相院

京都 岩倉にある、実相院門跡床もみじで、観光客が増えた所ですね実際、私もいってみようと思ったのは、夏川草介の小説のなかで、主人公が、床もみじを感動してみるという場面があったからとなります 季節は冬、雪が積もれば、それも映って美しいというのは…

野沢温泉

ここ数年、コロナ前からですから5年以上野沢温泉に海外の方が増えています旅行者として増えてるだけでなく、移住者としても増えてるということです 今年、野沢温泉でスキーを楽しんだとき、その様子をみていると、スキー場のコーチに海外の方が増えてるのを…

滝の話

小学校の修学旅行は、日光で華厳の滝と呼ばれる、名瀑がひとつ、ポイントになっていました。中禅寺湖から流れ出る滝また、見たいと思います ここ何年か、「滝ブーム」が我が家に来ています2022年夏、妙高に宿をとって、滝を見ました苗名滝。その水量、幅の広…

旅とお酒とやきとり屋

やきとり屋さんのような、店主とお客さんお客さん同士の、距離が近いお店というのが、とても好きですそうなのですが、今、よくいってるやきとり屋さんあるの?といわれると、ずいぶんの間、ないということになってしまいます ふと思い出すと、「なじみの店」…

安曇野

山が見える。ただそれだけでこんなにも気分が変わるということ。山って存在感は、大きいのですよね日本人は、海や山を神として扱ってきたという話を聞きますね。山が神ということ、感覚でそうだなと思ったりします 今年は四国、香川で景色を眺めていて、その…

蕎麦の話

信州、大町市新行の里にいくつか、お蕎麦屋さんがありますそのなかの「山品」というお店の蕎麦が好きです香り高く、蕎麦そのものの、甘味、ほどよくざらりとした感じなど、すごく好きです 蕎麦ごのみ by 山口美緒という本を手に入れて(この本もずいぶん時間…

旅の楽しみ

旅の楽しみ それは、まだ見たことのない、景色に出会うこと 去年の夏、知ってる人に教えられて、信州小布施の山にわけはいっていったところにある、雷滝という滝を見に行きました 滝というのは、近年、マイナスイオンが豊富にあってその近くにいることが、い…

美しい場所に行きたい

去年の夏、長野県、新潟県の県境、妙高山に近いところで苗名滝という、名瀑をみました近くでみると、その水量、流れの激しさに圧倒されると言っていいですこの滝をみて、滝をみることの、よさというのを感じましたよく「マイナスイオンを受け取る」とかでて…

新幹線に乗ると、わくわくします。それは旅の記憶が「楽しかった」という思いとともにでてきて、よかったということを、身も心も感じるから?でしょうか 何年か前の旅のあとさき、旅は往路の行きつくまでがいいとどこかに、詩人が書いていたのを、読んだので…

夏の思い出

カブトムシであり、クワガタをほんのちょっと生まれ育った家の近くに残っていた、雑木林にとりにいきました残念ながら、そのちょっとのこっていた、雑木林もすっかり、なくなりマンションになりました 雑木林といったところは、まだ私が小学生のころは横浜の…

旅の話

旅というのは、日常を離れて、ほっと息をつく時間なのかな、と、思いますそういう意味では、例えば、日帰りでもなにかしらいい景色をみるだとか、おいしいものを食べるとかそうしたことで、気分転換になるし、旅のよさを味わえるということがあります 泊りで…

旅の話

学生時代からの友人が、奈良、明日香が好きだと言いました。明日香、甘樫丘から、大和三山をみるのが好きだといいましたそこから、そのときに読んだ小説、永井路子「茜指す」にやっぱり、明日香がでてきて、甘樫丘がでるのです永井は、小説のなかで、蘇我の…

山と木

ときどき、山をみたくなりますいっぱい、マンションが立ち並ぶ、今住んでるところもそうした、マンションなどが、なかったときは少し見晴らしの利く、丘なりにたてば、丹沢であり富士がみえたのだと、思います実際、鶴見駅のごく近くにも、不二見、ふじみと…

信州に行きたい

信州の魅力 それは山でしょう山をみてるだけで、なんてすがすがしい、また気持ちがどんどん明るく、前向きになることか?と、思いますただ、山をみるということが、どうして?なのでしょう信仰の山、という言い方があります。山が神とも思えた日本人の感性が…

珈琲の話

珈琲のおいしい、淹れ方たとえば、そんなふうなセミナーなりがあったとして自分で行ったか?というと、おそらくはいかないだろうと思っていますそうなのですが、今、豆の種類であり、挽き方などに興味がぐっと、自分のなかであがっているのです きっかけは、…

野沢温泉

上の平ゲレンデ、というのは、野沢温泉の真ん中といってもいいかもしれません。温泉街から「遊ロード」と呼ばれる、動く歩道みたいな坂をのぼって、ゲレンデにでると、日影ゲレンデですそこから、ゴンドラとリフトをのりつぎます もしくは日影ゲレンデのお隣…

旅にでて

旅先から友達に、はがきを書くのが好きですそれは、友達のことを、思う時間だからという、第一の理由のほかに、自分のことを、はがき書くことによって内省、かつ、自分の気持ちをあげていくという、ことが第二の理由として、あると思っています 旅の楽しみは…

奈良

古都というのが、とても好きです古い、街、古い家、寺といった、ずっと人間がここで生きてきたのかというのことを、感じるようななにかがあると、わくわくします 「奈良」というのは、特別な場所といっていい、歴史のすごいところが、いっぱいぎゅぎゅっとつ…

旅先からの手紙

旅にでて、友達にはがきを書くのが好きです四月に奈良にでかけたとき、唐招提寺に行きましたまず、最寄り駅から唐招提寺へ向かう、川のある風景のいい感じなこと。唐招提寺の金堂にて、三尊像をみて自分の心に、浮かんだ、言葉。その仏様と相対したときの自…

旅で、なにが、自分にはいってくるのか?というと「非日常」といった、自分があれれ?と思うこととの出会いと思います まずは、風景。信州に毎年いいえ、年に3回とか、通うようになってなぜ、行くのかというのは、ひとつには「山」を観たいという気持ちがあ…

秋篠寺

奈良、秋篠寺にて、十二神将をみますこの、なんて、表情が豊かなこと。びっくりしますまえに、東大寺戒壇堂の、四天王の表情を書いた覚えがあります。そのびっくりを、さらに、上乗せしたといったらいいか?なんとも、人間くさく、それぞれいきいきと見えま…

旅にでると

日記を書きますその行程、見た、アートなもの、食べたもの書きます アートなものでいえば、そのときどんな感じがしたのか、書いておくと、後で読んで面白いです 安曇野の、近代美術館に高田博厚という、彫刻家の常設展示があります。おそらく、彫刻という行…

野沢温泉

野沢温泉が、外国人に人気と聞きますこのところの、感染症のいろいろがあり、外国人は減ってしまったようです2年ほどまえに、でかけたときは、え?ここは日本なの?というくらい外国人が多かったのです 理由はいくつもあるようです。そしてその理由のうち、…

古い友人

古い友達と、ひと時を過ごすのは、うれしいものですひとつめは、「思い出す」ということが、心にとても、いいのです。心のマッサージともいっていいかなと思うほどです この1年くらい、「過去は変えられる」ということに、ちょっと気持ちがいきます。過去は…

旅の楽しみ

旅行が好きです誰かが、雑誌の記事に書いていたのですが旅行がはじまり、目的地に着くまでというのがとても楽しい。またそのとき、感性がとても高くなっていてその記事を書いていた人は、作詞をしていて、その旅の途中いい言葉が浮かぶのだと、書いていまし…

山に会いに行きたい

きれいな景色をみたい、山をみたいそんな話をしている人がいて、大好きな信州のいくつかの話をしました 高ボッチ高原。3年ほどまえ、信州にでかけて、あいにくの天気、ということがありました。泊まったのは、TJKのアルペンドルフという保養所です。白樺湖の…

信州へ行きたい

小説を読んでいて、あるひとりの登場人物の描写がクララ・ゼーゼマンとでてきて、アルプスの少女ハイジにでてくる、クララなのだと、思って、なにか、この作者とのシンクロしたことを、感じます 小説もそうだし、まして、映画だったりすれば、まさにそうだと…

旅をするのは、ただ、旅を楽しむのがいいと歌った、うたがあります。どこかに行きつくのが目的ではなくて、旅そのものが旅の楽しみ なかなか、長い旅がしばらくできなくて寂しいですね。ショートトリップ、短くでも旅の雰囲気を味わうということはできますた…