お酒の楽しみ、本の楽しみ

昨日は、仕事終えた瞬間「あーつかれた」って言葉が思わずでてしまった 二人暮らし。また奥さんもふつうに仕事していたりすると、どうも、自分がつかれたーみたいな言い方をしてしまうと、それはお互い様、みたいなところであんまりしっくりこない・・・ そ…

ゴリラの研究から

ゴリラの研究者、山極先生、鳥の研究者、鈴木俊貴の対談、「動物たちはなにをしゃべっているのか」 この本で、山極先生は、言葉というのが、すごい影響力をもった、ツールで、言葉があったから、国もできた人間は、ある壁というか、限界を超えたといった話が…

原田ひ香

読みだして、ひかれたところの、ポイントは「食」でしたでてくる、食べ物がおいしそうで、食べたくなるのです食いしん坊の自分としては、ええ、いいね、食べたいねが読み進む、エネルギーになります 「古本食堂」いつだったか、5年ほどまえ、原田ひ香を知っ…

秋川滝美

秋川滝美という、作家の読み物を手に取りました 「ひとり旅日和」元ツアーコンダクターという、作家の強みを十分に発揮してるといっていい、旅先のディテールの面白さまた、主人公は、「人見知り女王」と自らをいう、なかなか人に声かけるということができな…

虹の岬の喫茶店

映画にもなった、森沢明夫の小説読んでいて、ほっとするし、其の場にはいっていきたいそんな場所が書かれていて、うれしくなります 主人公、というか主要登場人物の、店の主人の悦子さん悦子さんの甥っ子、浩司さんの、青春の日々を語るシーンが好きです 音…

恋川春町

大河ドラマ べらぼうこのドラマのひとつの面白さは、そのキャラクターたちといっていいでしょうね一昨日日曜日に、スポットあたったのは、恋川春町という絵師であり、戯作者でした 恋川は、その才能があるのももちろんですがこうした、個性派ぞろいの、作家…

図書館が好き

横浜市中央図書館一番、くりかえし、行く図書館です図書館でぶらぶらするというのは、いい時間です書棚にある本をぼーっとみてる、そういうことがあります 文芸の類のところで、立ち止まるといかに自分が小説なるものを読んでいないいいえ、小説以外だってな…

大平一枝

ルポルタージュ、エッセイを書く、大平一枝さん最初見かけたのは、信州の保存食 横山タカ子さんのなかでのコラムだったように思いますそのつながりで、「信州のおばあちゃんのおいしいお茶うけ」を読みました ・・・お茶うけの本からは、我が家で定番になっ…

出会うこと

人間は、自分が大切に思うものと出会い大切だという感覚を知って、恋焦がれとでも言いましょうかそういう時間があって、さらには、裏切られてその裏切りを許したり、そういう行動がとっても大事じゃないか? こんなふうに思わせてくれたのはジョーン・G・ロ…

小説の話

学生のときに、「林檎の木」 ゴールズワージー という作品を読みました 悲恋物語こんなふうにくくってしまうのはそれこそ、悲しいことかもしれません小説を読むというのは、主人公にいかに感情移入できるのか?そういうことが、楽しみだと言われます がらり…

映画と原作

もうすぐ、森沢明夫原作の「おいしくて泣くとき」という映画が、封切だと聞きました 森沢明夫、ファンになって3年くらいでしょうか実際、「おいしくて泣くとき」も印象深い、好きな作品で映画もみたいなと、思います 映画と原作を読むことこれはそれぞれ、…

調べる、作家

作家は、あることを調べる記者の部分もあるのだと小説を読んでいて、気が付きます 白石一文は、おそらくは編集者(一面、記者に近いですね)のときの経験から、品質に関する、知識、知識にとどまらない認識といっていいかもしれない。一般人だったら知らない…

短編小説

知り合いが書いた、短編小説を読みましたネタバレがいやですから、ほんの少ししか内容にはふれません。素敵なタイムスリップという感じのエピソードがありました 自分がぐっと若くなったら??そんなふうな想像は、誰もがすることなんじゃないでしょうか人生…

小説家への期待

画家が、「美」の世界について、パイロットになるということは、何度かこのブログに書きましたもし、そうだとしたら、小説家が、なにかしら今起こってる事件だったり、世の中の変化ということに、パイロットの役割ってしてくれないものか?と、思ったりしま…

磯田道史さんの話

徳川がつくった先進国日本 磯田道史この本の冒頭に、日本はなんて住みやすい国かという記述があり、そうなんだと思います 実際、海外に住んだことなんてない自分が言うのは、どうなのかということはありますが海外に住む人がほぼ、同じように、日本の住みや…

記憶が書き換わる

平野啓一郎 「マチネの終わりに」映画化もされた、この小説の、最初の主人公の二人の出会いのところが、とても、きれいといってよく、何度か読み返しました ヒロインの洋子。幼いときに過ごした、祖母の家その祖母の家の庭でおままごとして遊んだ庭石があっ…

小川糸

古い友達に会って、小川糸いいよと話してみました 気にいってる、ツバキ屋文具店のシリーズ今、続編が2冊でていますから、全部で3冊のシリーズになっています私として、まず、「鎌倉」のご当地小説だということがありますリアルなお店について、記述があっ…

短歌の話

短歌の世界 小さな発見を、歌にするのだといいます 春過ぎて夏来るらし、白妙の衣干したり天野香具山 百人一首にある、持統天皇の歌ですね天の香久山に、衣がほしてあるよということ春から夏への季節の変化をうたってるこのように、自分らしい発見があるとい…

白石一文

白石一文 「道」長編小説にて、時間を忘れて読んでるということができたというのは、作品のもつ魅力そのものといっていいでしょう 解説の池上冬樹氏が、書いてるように白石一文のストーリィテラーとしてのレベルの高さがそうさせると、思います ストーリィテ…

短歌の楽しみ

NHK 100分で名著 「百人一首」テキストの、キャッチに「選ばれし歌にみる世界共通の感性と恋情」とでてきます 世界共通の普遍性ということを、解説をするピーター・J・マクミラン氏は、アピールします 花の色はうつるにけりないたづらにわが身よにふるながめ…

原田ひ香

原田ひ香の魅力それは、食べ物のいろいろ食べ物が、とても大事なモチーフとして扱われています「定食屋 雑」ででてくる、から揚げ おそらくは原田さん、から揚げご自身でも好きなんだろうと想像します。いいえ、著作である小説にでてくる料理はだいたいは、…

小説の楽しみ

河合隼雄先生は、小説、映画を楽しみなさいと著書のなかで教えます小説のなかでは、ほんとうに、ある人の生きたその姿生き方、たとえば困難に出会ってその対応をどうしたのかそのときの心の動きといったことが、とてもよく書かれてるものがあると、書きます …

言葉の不思議

言葉の背景だったり、ニュアンスということを最初に気にしたのは、いつだったろうと、思いますおそらく10代、高校生くらいだったでしょうか 高校生くらいというのは、ある面、ずいぶん不安定でありゆれうごく、とき、といってもいいかなと思います そうい…

自分もはまる、バイアスの話

「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? by 今井むつみから引用 P.151-152 ちょっと聞きかじったことを、あたかも自分が知ってることのように話してしまう。テレビで見た専門家の意見を、自分の意見として話してしまう。本当はよく知らないのに取っ…

森沢明夫

森沢明夫の小説を読んでいて読後感が、さわやかなのは、読み手としてうれしいことですね 今の世の中、とってもいいニュースなんてものが少ない。いやなニュースが多いそういう中、森沢明夫の小説を読むと人間、捨てたもんじゃない、世の中捨てたもんじゃない…

推し活は、ハイジ

学生のころから、ごくごく親しくつきあった仲間のひとりが推し活で、いろいろやってるという話をしましたアニメだったり、あるタレントを追っかけるとかそんな推し活 まあ、趣味といいかえてもいいのですが推し活というと、なんか勢いがありますね アニメと…

小説の楽しみ

小説を読むことの、楽しみを言葉にするとしたら?書いた、作者との会話、登場人物への感情移入ストーリィ展開を楽しむ、書かれてないことの想像登場人物への関わり、想像 いっぱいありすぎて、言葉にしづらい、かなみたいなことになりますか? 絵に例えるな…

たかおゆうこ

絵本作家 たかおゆうこさんの、絵本の原画展を、信州の森のおうちにて、見ます ファンタジー。そうそう、そんなファンタジーが読みたかったそう思う、ストーリィ、絵の面白さといっていいと思いました おばあちゃんの家が信州にあり、信州にて時間を過ごした…

小説から学ぶ

思い出のマーニーという、好きな小説を思い出しますそれは、「アンガーマネジメント」という言葉が気になりだして怒りといった負の感情は、ときにその人を変えるというエネルギーになるのだと、気づけるストーリィだと思うからと気が付きます 主人公のアンナ…

小説とSNS

最近読んだ小説のなかで、インスタでフォロワーとなっていたそういう、接点があったという人と人が、偶然(に見える)出会いがあり、仲良くなり、あるときインスタでつながっていたということをみつけて、もっともっと仲良くなれた、そういうストーリィをみ…