生き方

相手をよく知ること

先代社長とは、とても、よく話していたのを、思い出しますときには、同じテーマで、2時間、3時間。そうしたことは「普通」です テーマは、社員指導のこと、リーダーシップ論、営業の方針また、ときには、人間の幸せとは?また、「人間の」というところから、…

人とのつながり

自分の青春時代に、あこがれた、人と、同じようにあこがれ、そしてすれ違い、を起こしたという人の墓の前で再会するという、ストーリィの本を、知りました いまは、ツイッターほか、SNSの時代。連絡をとりたいという人とは、つながれる。その分、偶然の再会…

技術者として、生きる

あなたは、なぜ、会社の社長をやってるんですかあなたは、なぜ、管理職をやってるんですかあなたは、なぜ、仕事をするんですか こうした問いに、答えるのには、あなたはなぜ生きてるんですか?という問いまで、さかのぼるということがあります 会社の社長、…

開放性

わが社の研修の手法として、ワークショップを取り入れますワークショップのやり方は、結構いろいろあるようです私が採用してる、大筋のやり方は以下のようになります 1.考える 2.考えたものを、グループ間で、さらす 3.さらしたもの、だしあったものが…

楽ばかりせず、自分を肯定することから

人間は、楽をしたいと、いつも思ってるようですここで、楽、ばかりしていれば、どうなるのかそれは、「退化」です私は、人と、話していろんなことを感じるそういうことが好きですですが、そうした「対話」ということが下手になってる人というのが、とても多…

自己実現

生きてるから生きる 高校時代に、そのとき担任の先生だった人に「人はなぜ、生きるのか?」といったことを質問して、生きてるから生きると答えがあってああ、なるほど、と、思いました それは、生きていれば、素晴らしいことにも出会えるのですよという、こ…

じゃがいもの話

日経新聞 the STYLE Interview 2021.2.14 佐渡裕 レナード・バーンスタインとの出会いが書いてあります バーンスタインの言葉「俺はじゃがいもを見つけた。今は泥がいっぱいついてるけども、泥をきれいに拭い去ることができたら、世界中の人々が毎日聞きに来…

自己認知

「道」とつく、日本の古くからある、伝統のもの剣道、書道、茶道・・・こうした教えのなかに「己を知る」ということがいかに大事かということが出てきますね さて、己を知る。やってみると、つくづく思うのですが、「一生かけて」やることだなと、感じるので…

学び、チャレンジ

ポジティブシンキングが大事と、いいますじゃあ、ポジティブシンキングを習慣づけるためには?どうすればいいのでしょうか ここで、いきなり、習慣という言葉を使ってしまいましたそれは、私の考えでは、とぎれとぎれ、何日かに一度ポジティブシンキングをや…

負うた子に教えられ

灰谷健次郎 「天の瞳」に登場する主人公の協力者といっていい、PTA会長もしてる経営者がいる。東南アジアからの中学生の里親をしているという設定です どうして、里親をなさるのですか?と聞かれて負うた子に教えられというでしょ、という話をする。自分は、…

10代は大事です

香山リカさんの本で、「10代のうちに考えておくこと」というのがあります「勉強や将来のことを、考えよう」「親や友達とうまくつきあおう」「世の中のことに目を向けよう」「自分自身を大切にしよう」 こんなふうな大見出しがあります親との関係でいえば、ピ…

〇△□

加島祥造 〇△□という、話を本に書いてる 〇:ころがっていく△:尖ってる□:角張ってる 人間は、最初だれでも、赤ん坊は丸くてあるとき尖って、社会にでて、いろんな角にはいりこんで角張って、そして、また丸くなるのだと、書いています あ、と、そうなんじ…

自分らしく、学ぶ

どうして、もっと自分に素直に生きれないの Piece of my wish 今井美樹より このフレーズが頭のなかでリフレイン実は、相当数の相当なタイミングで、人間がつぶやくその状態といっていいのではないでしょうか? 生き方、というのは、ずっとずっと、おっかけ…

自分を知る

色んな人が、自分を知ることが大事と本に書かれていますね。そして、自分を知るって、大事だけど難しいということも、ありますね なぜ、難しいのか?それは複雑であり、また常に変化してるそういう存在だ、と言えそうです特に、10代なんて、どんどん変わるし…

丁寧な暮らし

先日、働く人の健康サポートをする、そういう趣旨の会社の人と、話していましたそのなかで、わが社の最近の健康づくりの取り組みを、紹介しましたそれは、新潟の農家で、民宿をしてるところに宿をとりそこで、畑で実際土のなかから、おいもを掘ったり、アス…

世代のギャップを感じながら

もう10年以上まえのこと、SNSに自分の少年時代のことをちょっと書いたら「わー、3丁目の夕日の世界ですね」なる、コメントもらってへーって思ったことがあります 確かに、地域社会はまだまだ、元気(に見えた)だから、近所のおじさんは、しっかり自分のこと…

人はなぜ、生きるのか

人はなぜ、生きるのかこのことを、自分のなかで、大きくとりあげたとき高校時代だったと思いますそのときの、担任の先生が言った言葉を思い出します「生きてるから、生きる。生きていれば、素晴らしいことにも出会える」 10代で、希望もあった。素晴らしい仲…

いい失敗

スポーツでも、ビジネスでも、恋愛でもそうだと思うことがいい失敗をして、成長するって大事だということです テニスにおいて、どんなに初心者だったりしても試合となれば、負けたくないという気持ちがでてそれが、負けてしまってくやしいとなるものですそし…

好きになること、熱意を持つこと

靴の後ろ側、かかとをいれるところが痛むのは、足をいれるときに擦れることが一番の原因なんです。だから、はくときにひと手間を惜しまずひもをしっかりゆるめる、そして、くつべらを使うって大事です 靴の進め方から、とてもこの人、靴を好きになってる自分…

年齢

システマーズの入社したのは、20代の後半そのとき、先代社長は、いまの自分の年齢くらいでしょう30歳ほどの、年齢差がありました その年齢差、入社したてのころは、少し恨めしく思ったりしたことを、思い出します。つまり世代がちがって、伝わるかなとい…

心の鍛え方

確か、NHKのファミリーヒストリーという番組だったと思います。主人公がだれだったか、忘れましたその主人公の母親、もしくは祖母にあたる方が、80代で映像に残っていて、言った言葉が印象に残っています 「人生において、最大の喜びは、長生きすることで…

意欲喚起力は、感動とつながる

若い人が、成長するのに、一番いいのはあるステージで活躍する場を持つことです こうした、話が頭にすっと、入ってきました確か、2年ほどまえの電車のなかのことですそうなんだ、そうだとも、と、すぐ頷いてる自分がいたのです 20代のときでした子供ミュ…

夢を追う

アート、音楽、その世界で私たちを美、だったり癒しの世界に導いてくれる、そういうパイロットとしての画家だったり、音楽家がいるということがうれしいしとても、あこがれます そうした、アーティストたちは、子供のころにどんな環境にいたのか?ということ…

励みになること、大事ですね

棟方志功の作品、解説に、自分で棟方は自分の作品に、責任が持てないといったとのことそして、その言葉を受けて、棟方が師と仰いだ柳宗悦は、「自分の作品に自分で責任を持てない、これは、無責任ということに通じる話ではない。では、何だろうというと、人…

微笑んで、あいさつをして

微笑んで、あいさつを交わすということは大切で基本の、供養なのだ、という言葉を何年かまえに、小さなお寺の入り口でみて、ああいいなと思いました 大久保幸夫氏の、「仕事のための12の基礎力」という本に倣えば、「微笑んで」:愛嬌力「あいさつする」:…

池江 璃花子

昨日、ニュースでトレーニングしてるのを、公開したということで泳いでる姿をみることができましたうれしいですね。とても応援したくなりました おそらくは、池江選手はきっと、復活すると思います何をもって復活かはわからない、けど、世界を舞台にいい線い…

牛にひかれて善行寺参り

この言葉に出会ったのは、河合隼雄先生の著書のなかでしたある初老の女性が先生のところに、やってきてお嫁さんの愚痴をいっておられる。先生は、話を最初聞いてああ、この人は死ぬ、準備をしにきたのだなと、思ったと書いています。その人に、お嫁さんはあ…

日本人の良さ

和を以て貴しとなすこのことが、一千数百年前の日本で憲法として定めたことの、一番最初にあったということこのことを、誇りに思いますし、和を、大切にしてきたそういうことを、胸をはって人に話をしまた、実践もしたいと思います 「今」をどう生きるのかこ…

つなげていくこと

学生のときに、仲良くしていた、仲間が「万葉集」が好きだ、という話をしていましたそして、万葉集に歌われる、大和三山をこの目で確かめたりする、そういうことが、好きだと言いました それから、何年かして、自分も「明日香」に行き明日香のなかで、大和三…

木の話

「木を植えた男」 ジャン・ジオノ南仏プロヴァンスの荒地に、どんぐりをひとつひとつ埋めていくという、たいへんな熱意と継続力を30年という時間をかけて、やるという物語 絵本を読んで、かなり印象が深く、手元に残したのを覚えています 昨日、金原明善とい…