社員

いいところを、引き出す

いいところを、見つけて、引き出す このことが、いつも、誰にでもできたら、なんて 素晴らしいでしょう 実は、先日はじめて会った方と話していて 長澤さんは、社員のいいところを、引き出すそのことを ポイントにして、会社をやっていこうとしてるのですね …

植物を育てる気持ちで、相対する

植物の種があります 何年も、ときには何十年だって、しまいこまれた種 その種に、適度な、水と土と太陽を与えてやることで 芽をだし、葉をだし、花を咲かせることが できると言います このことが、人間の成長ということにも 言えることです 「育ちそこなった…

チームビルディング

青春もの、と呼ばれる、ストーリィの ひとつのパターンに、スポーツで感動し、感動のなかに ひとりひとりの成長がある、という、いくつかが あるのを、知っています 実際、10代とか、自分がスポーツチームにいる その対象と重なるときには、スポーツに自分…

学び

先週、メールに書いた、わが社のいま取り組んでることの 説明のなかに、「学び」に対して、自分はどう向き合うのか そういうことを、書きました 学ぶということは、いい、素晴らしい効果があることですね 自分が学んでる、学び、自分のある部分を高くできて…

研修から実践

研修を、自分たちで企画、実施してきて なんどか、思う、反省があります それは、研修で話し合いなりして、いい気づき いい感じの、「やるぞ」があって、うまくいったと 思っていて、研修が終わり、実践になると、その やるぞの中身を、実際に活かしていけな…

伝えるということ

人から人に、価値あるものが伝わる それは、素晴らしいことです 価値、それは人が作り出す、人が思いを込めて発信して 受け取る側が、響いていれば、すでにそれは、価値、でしょう 山陰、鳥取に延興寺窯という、窯元があって そこで作られた、茶碗が気に入っ…

学ぶ、教える

学ぶということの、やり方の極意は、教えること そういう、コラムを1年ほどまえに 読みました 教える、ためには、知識を整理する必要があります つまり、教えることについて、学びなおす必要があるのです ある、定義することが、ちょっと骨が折れるような …

うれしいことを、いっしょに喜べる

3年ほどまえ、ビートルズが大好きだという 学生のときの友人が、その個人としての趣味の世界に ひたり、ポール・マッカートニーの来日で 興奮して、話してる、そんな場面にできくわして。 その友人、自分のかみさんが、自分のように 喜んだりしてないのが、…

仕事のしかた

先生だったり、先輩だったり、 自分が、いて、相手がいて、その相手が 自分より、若かったり、経験が少なかったり ということで、指導者という立場に 立つ、ということがあります 見守るということが、基本的な態度 だと考えます 高飛車な態度をとってしまう…

後輩の指導

答えを教えるというのではなく、質問すると言います このプログラムの、テスト仕様書について 観点はどうなりますか? いま、チームが大きめの、障害があって 忙しくしています。 あなたは、なにができますか いま、会社にあるチームのそれぞれを 思うとき、…

成長と、見えるということ

大学の授業のひとつで、実際、小学生の授業を ビデオにとらせてもらい、分析してみよう というのがあって、ときどき、思い出します 自分たちがそのとき、書いたレポートの 題名が、「見えている」ということだったと 思います 物理的に、先生が、生徒の存在…

研修を効果的に使いたい

研修を実施して、思うに、研修でいい話がでたり ヒントとなる、ストーリィを聞けて、いいなと 思っても、実際の実務に活かせてない ということが、まま、あるように思います 準備する、学習するということは、必ずその人の なにかを変える、ということがあっ…

人として、ということを忘れない

いかに、耳に痛いことも 伝えるのか 高校女子のバスケにおいて 指導者として、優勝を何度もしてる渡辺さんは いいます 僕は本当に怒ってるのではないんです それを、生徒たちも知っています・・・ 練習は、怒鳴り声が響き、ピリピリした 空気が、張りつめて…

河合隼雄

NHK 100分で名著という番組で、河合隼雄がとりあげられていて とても、興味深く見ました ひとつの解説してるところで、ふむふむと思ったのが 普段、デーンとしてる(はずの)自我が、コンプレックス (悪いなにかの複合体)により、ゆさぶられる というとこ…

責任と可能性

人生ってなんでしょう 社員と話していて、自分の人生に責任を持つ そういう自分でいたいですね、という話がでて えらく、うれしく思います 経緯はこうです もうずいぶんまえだけど、そのとき親しくしていた 会社の役員の人と話していて 「技術者にほしい、資…

中堅社員のやるべきことは

いい先輩になるのは、いい後輩になることの 数倍難しい まずこの言葉を実践してほしいと思います 後輩が安心して、あなたの存在をめざす ということができることが、チームのあるべき姿に 近づくと思います それでも、それは、まだ中堅社員の役割の入り口で…

一泊二日の研修

先週は、所属している、TJKの金谷城スポーツセンターにて 一泊二日の研修を、主に20代の社員の人とやってきました 社員の人、ひとりひとり、「生きたい」という力が 増えるように、望みます いきいきと、生きること。 このことが、自分で見えなくなってる…

退化

人間が退化してるのではないか? この5年くらい、ずっと思っていることなんです 人と人、協力しなければ、できないことは たくさんある、というより、ビジネスにおいては 協力しあわなければ、できないことがほとんどだと 言っていいでしょう そうなのです…

可能性

ある社員に対して あなたは、可能性がある、と語ります ひとりひとり、可能性はあるのです そして、その可能性を、花開かせることが できるかどうか、その点が大きなことです 第一に、本人が可能性に気づいて、自分の能力を 開発していく、という決意をして…

指導ってなんだ

なにか、やること、という目的を持って 集まった人たち。基本の考え方を間違えず 真剣にやる、ということで、成果はだせるもの と思います くりかえし、言われることですが 才能って、いいますが、ある人が才能を 持っていたから、なにかを成し遂げた という…

評価

ボーナスの評価の時期が近づきました 評価は、社員がいきいきとするためにやると 定義します やることを、決めて、一定期間その、決めたことについて 確かにやっているのか?確認するということが大事と 思います 評価面談をして、自分のやることがはっきり…

生きててよかった

できれば、一日に一度、生きててよかった!と思えるような、瞬間があると いいなと思います そんな、幸せなこと、なかなか、ないでしょって ずいぶん、長いこと、思い込んでいたと思うのです でも、生き方によって、自分のアンテナの張り方によって そういう…

1年後の自分

1年後、どんな成長ができてるのか、考えてますか? 当社では、入社してすぐ、5年後の「こうなっていたい、自分」 ということを、明文化しておくということを、行います 先月、社員が集まったときに、そのことを、点検する 時間がありました。入社したとき…

厳しく指導する

ある先輩子音が、若い社員に対して 厳しい指導って、できるのかな?ということ とても、大事で、そしてやっぱりなかなかできない こと、とも思います 技術者が、一定の仕事ができるようになるのに たとえば、テストでなにを、どう確認するのか やり方を、教…

評価の季節

もうすぐ、6月がきて、社員評価の時期になります 評価、よくいわれることは、やったことの確認です 本人が、仕事として、これこれをやりました。こういうふうに 会社貢献できたと思います こうした、アピールがあって、それが話の軸になる、そういうことが …

教える 伝わる

当社、創業者、増地徳則氏と、私はちょうど、親子ほど 歳が離れていました いっしょに、仕事したときは、親子ほど、歳が離れてるというのは いわば、離れすぎ。これは、デメリットだろうと どちらかというと、考えていました けれこ、いま振り返ってみると、…

若い人が育つとき

仕事をしていて、自分でない誰かに 目が向くようになる これは、育ってきた、証といっていいことと 思います 昨日、ある社員と話していて 同じチームにいる、人について、どうも「怒られ方」 が下手だなというコメントがでたのです 怒られ方 ああ、いいこと…

進化

プログラムができたからといって、ちやほやされるのは せいぜい、20代まで。それ以上になると、それはあたりまえで ほんとの意味で、自分の強みをみつけていかないと、技術者として 生きていくにはどうなのか? この先輩の一言をうけて、自分のことを反省…

成長しつづけるということ

なにかがわかりかけてる、そう思いながら 足元をみるつもりで、自分のやってることを、振り返ると どうも、振出しに戻ったような 自分という存在は、なんて、無力で、なんて不勉強でと あ、いいなと思った感覚が指のあいだから、ぬけていくような 思いもある…

ストレスチェック

2016年から、50人以上の従業員のいる企業には ストレスチェックを年一度、従業員にすることが 義務付けられました わが社は、まだ24名という陣容ゆえ、法律の義務という意味では ありません。でも従業員の健康増進という意味をこめて ストレスチェッ…