自然

姫川源流

信州、青木湖の近くに、姫川源流と呼ばれる、川の源流が公園のように なってる場所がある。6月にでかけてみた そこは、もう白馬といっていい、場所にあって国道を大町から白馬に 向かって走り、青木湖が見えたら4つほど短いトンネルを超えてすぐの ところ…

木を感じる

もう10年も前だろうか 社員旅行にいって、泊まった宿のほど近くに 木々が青々と茂っている、いい雰囲気の寺があって 朝散歩した フィトンチッドという説明が木のところに 書いてあった。木の出す分泌物で木は自分の居心地の いいようにするために、常に発…

安曇野

信州の安曇野という場所は、特別な場所になってる 何度も行きたい まず、その地形。 地元では東山、西山というのだそうだけど 常念岳、常念山脈といわれる、北アルプスの山を西に 東にも山が連なっていて、そのあいだに高瀬川、犀川などが 流れる、ひろびろ…

キャンプしたい

数年前に千葉でキャンプをした オートキャンプ場というのは、人気があれば 次から次へ人が集まってくるので 「静けさ」とかはなかなか求められない なにしろ、10mか15m四方のワクに 車をとめて、テントをはっていろいろする ようになっていて、隣もし…

夜明けの美しさ

夜明けの空はぶどう色 街のあかりを ひとつひとつ消していく 魔法使いよ 松任谷由美 「雨の街を」 今日の空は、ほんとに青が美しい 雨上がりであり、朝の空がまだ夜の青さを残してるのが とっても美しい こんな澄んだ空気があって、いい青の色で目覚めたら …

浅間山

先週、仲のいい人に、軽井沢にいかないかと誘われ ドライブしました 富山の立山にいったときに、雄山の雄大さにすっかり みせられ、山が好きになりました。もちろん山容はちがうから 気持ちも違うのですが、浅間山の姿はとてもよくて ついついみとれて、ハン…

安曇野への思い

年に1度か2度は、安曇野に行く 長野県の松本の北、北アルプスの入り口にあたる 山の姿が目にはいる 10年ほど前だろうか やはり長野県の佐久に宿をとったことがあった その宿は、全室マウンテンビュー、見えるのは浅間山だった そのロケーションが、浅間山の…

自然の雄大さを感じたい

何度か、あーここまできてこの景色を見れて よかったなーと、心から、すーっと思えたという 瞬間がある ここ数年で思うのは、「山」 立山の弥陀ヶ原に宿をとり、確か吉阪さんという ル・コルビジェの教えを受けたという人が 設計したところに泊まって 食事を…

山への思い

まだまだ、ほんの入り口なのだけど 山歩きは楽しい 山をみると、理屈でなく、ひきつけられるものがある 休日は家族で過ごしたいから 山にいくにしても、二人でいきたい もう5年くらいまえになるけど、山小屋もデビューした 山小屋って、定員はあるのでしょう…

雨の日

今週のお題「雨の日の楽しみ方」 何年かまえに、山に行くなら、山用の雨合羽 レインウェアをしっかりそろえたほうがいいと聞いた 確かに、山に行くと、天気の変化は 激しい 感覚的には、三回に一度は雨にふられてる いまのレインウェアは進化してるし、トレ…

空気のおいしいところ

先週の金曜日、土曜日は社員旅行で 八ヶ岳にいってきた 正確にいうと、原村のペンション村に宿を とりました http://www.p-rg.com/ 小学校のときからの同級生という ご夫婦がふたりで仲良くやってます 実はこの宿、社員旅行でいくのは2度目なんです 8年前…

山へ行きたい

北アルプスとか、立山、八ヶ岳と 何度か、山歩きを楽しんだ 山への信仰は、例えば奈良時代などから 文献で残ってるとか 人を魅了してやまない、山の姿にやはりあこがれる 夫婦して、歩いていると、なんとも、いい時間がもてたと 思ったりする 人が歩く距離っ…

北のことを思い出す

もう6年も前になるだろうか 知床半島を旅してみた 飛行機で、女満別空港に降り立ち レンタカーで、北海道のどこまでも広いという 感じがするまっすぐな道を走った 海辺のお花畑をかすめながら いくつも瀧をみた 瀧は、絶壁の壁から海へ直接流れ込んでいた …

花を愛でる

草木も花も、育てるときに声をかけると 育ち方が違うって、知ってますか もう10年もまえだろうか、確か「聖なる予言」という 小説にそんなひとこまがでてきて、「えっ」って思っていた そのことを、農家の出身だという年配のかたに話す機会が あって、「そ…

昨日から、雨 ウォーキングしていて、雨がほかの音を吸収するせいか ことのほか、静かに感じる朝 朝の雨は、気持ちをしっとりさせる 例えば、川をみて、海をみて、雨のなかだったということ 結構あります せっかくでかけたのに雨で、あまり景色などみれない…

山への思い

東山魁夷が、学生のころ、木曽の山々を仲間と キャンプしてまわって山の美しさ、すばらしさが 心にしみて、その後の山を描く製作に つながっていった という話を、東山魁夷の回顧展が近代美術館で 一昨年あったときに、見た それにならってというわけではな…

八ヶ岳

中央線茅野駅からバスで1時間と少し 麦草峠という国道299号線沿いのバス亭でおりる そこから高見石小屋は1時間ほどの行程だ 白駒池という、紅葉が美しく静かでおだやかな 池(池というにはずいぶん大きい)この池を 眺めるのにとてもいい展望台になる高…

海は好きですか

横浜で生まれ育ったので 海はわりと近くにあった でも、砂浜なんてない 工場の近くだったりして、海はちょっと高台から 眺めるのが一番近い海だった 小学生とかの頃は、ふっと海がみたいなと思ったら 自転車で走っていって高台にあがっていくと 海がみえてそ…

山への思い

ハイキングからはじめて 少し、登山したりする 軽登山といったらいいか 山を歩くと、自然にふれた気がする 八ヶ岳、桜平から歩くと、ほんの30分ほどで 夏沢鉱泉、また40分ほどで オーレン小屋につく オーレン小屋は、薪ストーブのある 料理のおいしい、…

木のこぶ

木があるところにいると 気持ちが落ち着くと思う いま住んでる、鶴見駅の近くは 街路樹が植わっていて、それだけで すごくその通りの感じがいい 近くの駅の裏山といった趣の丘のうえに 大本山総持寺がある いちょうや、楠、松など 大きい木がたくさんある 朝…

アルプス

昨日のNHKのテレビにて スイスのアルプスの、いまでもあの雪山につらなる 標高2000Mの場所で牛を飼い、チーズを作ってる という家族が登場した 日本でいえば、中学生とか小学生と思われる子供がいっしょに 牛の乳をしぼり、牧草を育てるために 斜面の牧…

温泉という快楽

ANAのCMで石川遼くんが 日本て素晴らしいですね 海があり、山があり、食べ物がおいしく、女性がきれいで なおどといっている 個人的には、日本のよさに温泉もいれてほしかったな うちは夫婦そろって温泉が大好きだ 野沢温泉にいったときに、かなりまえから …

忘れられないこと

忘れられない、風景、場所がありますか 数年前、信州にでかけるまえに 「安曇野は特別好きだ」ということをつれあいがいった 中学生のときの修学旅行で、安曇野に行き、北アルプスが 見えて、碌山美術館がある。その土地のよさ 風景の素晴らしさが心に刻まれ…

フィトンチッド

森林浴という言葉を 聞くようになってもうずいぶんたちます 週末は伊豆のほうへ、ドライブと温泉を楽しみに いってみました ちょっと今日の地震がずれていたら、大変だったなぁと 感じます 伊豆半島はご存知のかた多いでしょうが 例えば、伊豆大島などと同じ…

雨の中を

晴れることもあれば 雨の日もある そんなことは誰でも知ってること 天気がいいことばかりを願っているのは、少し浅はかということか 今日はとても、気持ちのいいといっていい雨降り 道も、木も、川も雨の中 雨のシャワーがすべてを洗う 雨も、洗い流してくれ…

エネルギー

自分はどんなときにエネルギーを 補充できるだろう 子供のころにみた、特撮のヒーローが エネルギーがなくなって窮地におちたり エネルギーをもらって、敵をやっつけたり そんなことをずっとみて育ったので 思うのか ほら、ウルトラセブンが太陽光線で元気に…

[]自然へのあこがれ

日本画家、東山 魁夷は大学(東京美術学校)のとき友達と、10日間のキャンプ旅行を木曽にてやってそれが、「山」をあまりしらない生い立ちの東山が山の風景を多く描いていくきっかけとなったということを聞いた日本の山は美しく気高く深いこんな山、もちろん…

[]春の大曲線

朝、ウォーキングをして、空を見上げると春の大曲線が見える北斗七星の尻尾の部分を伸ばすと、うしかい座のアルクトゥルス・おとめ座のスピカと一等星が連なっている曲線のこと。思い出すときにスピカはすっとでてきたが、アルクトゥルスは出てきませんでし…

[]木々の美しさ

住んでいる町、鶴見には地元の人は「本山」と呼ぶ曹洞宗 大本山 総持寺がある境内はまわりからは想像できない静かで、広々とした空間があるその参道に、木があるがどれも、すーっと立ついい木々にみえる楠いちょう水ならまつけやき大きな木がすっとたってる…

[]秋

秋を題材にした詩は、少しさみしく少しせつなく夏にはしゃいだそのあとの静かな、時間を思うような雰囲気のがよくありますね暑くもなく、寒くもなくといい季節なのですがいっそ、寒い冬のほうがいいなんて思うのはへそまがりでしょうか今年は何年かぶりにと…