野沢温泉

ここ数年、コロナ前からですから5年以上野沢温泉に海外の方が増えています旅行者として増えてるだけでなく、移住者としても増えてるということです 今年、野沢温泉でスキーを楽しんだとき、その様子をみていると、スキー場のコーチに海外の方が増えてるのを…

仲良くなる方法

人と人が仲良くなるには、やっぱりステップを踏んでいくって、あるように思います その1:共通点さがしまず最初に出会って、お互いを知らないという状態であれば、なんらか共通点をさがしていくというのはいい方法だと思います 好きなもの、というのが浮か…

季節を愛でる

星野道夫氏が、アラスカのいろいろを紹介する講演録といっていい、本をみましたそのなかで、星野氏は、アラスカでは冬至、夏至ということがとても大事にされてる、という話を披露しています 今、季節は冬で、冬至からおよそ1か月が経とうとしていますね日本…

言葉以外の大切さ

人と人がいっしょにいて、なにか伝えるときに言葉というのは本当に大きなツールなわけですねですが、言葉だけで伝わるのかというと、これもなかなか、難しいということがありそうですそれぞれ、人によって言葉のもつ背景、ニュアンスということが変わるとい…

本をいっしょに読むこと

主人公に感情移入する。このことが楽しい本の読み方といっていいかもしれないです「おあとがよろしいようで」 喜多川泰この本の後半で、成長がみられる主人公は、文化祭の晴れの舞台、ひとつ、身体をはって誰かの役に立つといったことを、迷わずやるという場…

管理職に必要なのは、スキルでしょうか、志でしょうか

当社で、管理職の課題図書としてあげた、「小さな会社ではじめて管理職になった人の教科書」 門脇竜一これによれば、管理職は管理という職だといいますいいかえれば、管理職を務めるスキルがあれば、できるというふうに見えてきます 一方、「そうか、君は課…

いいチーム、いいやりとり

小川糸の小説のなかで、あるカップルの振舞いの話、一方がぱっと見には、傲慢といっていい態度で接するその相手が、それをおおように受け流して、従ってあげてるそんなふうな二人をみて、その場にいた、主人公がこの振舞い、一方の人が傲慢さをだせるなんて…

仏法僧

和を以て貴しとなすこの「和」ということ、ひとつにはわいわいがやがやとやることだと、聞いたことがありますそのとおりとすれば、人と人がいっしょになにかするというときに、やったほうがいいことが、わいわいがやがやといろんな意見を言い合って、理解を…

牛に引かれて善光寺参り

牛に引かれて善光寺参りこの言葉を、河合隼雄先生の著書からみつけて心に留めておきたいと思いました 河合先生は、カウンセリングを行う人で、その相手として若いお嫁さんとそりが合わない、といって、相談にきた女性に対して、そのお嫁さんは、牛に引かれて…

取り回し鉢

塩煮いも きくらげの山家煮 いもなます ごぼうの丸煮花豆ふっくら煮 ゼンマイ煮物 カレーいも 干し芋がらの煮つけこれらは、野沢温泉、住吉屋で食べることができる取り回し鉢の料理です 実際のところ、朝ごはん、夕飯のときにふたつずつ選んでだしてもらえる…

おでんの話

気の置けない仲間との、盛り上がる話題のひとつがおでんの具はなにが好きかってことがありますねだいたい、お好みで、入れる入れないもあるし、もちろん食べ方といったこともあるし、またオリジナルな具なんてでてきたりして、話しだすとつきない話題とも言…

絵の話

ある文章を読んでいて画家が、絵を描くということについての記述にてたとえば、部屋の壁を赤にするということで文章だったら、「赤」という言葉から読者がその赤を想像できるが、画家が絵で赤く描いたらその赤しかない、赤もいろいろあるけど、画家が描いた…

みちのくの仏

海だったり、山だったり、滝だったり自然そのものを、神として感じ続けてきた日本人それがほんとうにそうなら、すごいこと、ではないでしょうかほんとうにそうなら、と、書いて、そうでないということはないと思いますし、どちらかといえば、小説などの世界…

ブログと手紙

ブログに書いてる、日記として意味をもつ文章(そうとも限らないのだが、やや多めにあてはまるゆえ、日記のようなとしておきたい)と、ある特定の誰かにあてた、手紙と、文章が変わるということを、思いました そう、誰か特定の人に、文章を書くとすれば、当…

日本人は家族を大事にしてきました

日本人の良さのひとつに、自分の家族が大事なら自分が接する人、なにかしらで、ふれあいのある人の家族も大事と、思う気持ち、慮る気持ちというのがしっかりあるということが、あるように思います いいことを、並べるとすれば、そうしたまわりも家族なんだと…

読書のお正月

エミリの小さい包丁 森沢明夫 この本を手に取って、読みだしておそらくは15分後には森沢明夫のファンになったといっていいと思います森沢明夫の書く、家族のよさ、家族だから、家族の存在家族のいろいろ、思い出させてくれる、いろいろそんなことが、頭のな…

価値を生みだす

ヒットメーカーという言い方がありますね「人」だったり、「チーム」ということもあるのかなと思ったりします。だいぶ前ですが、NHK 仕事の流儀に登場したそういう、ヒットメーカー、他の人がやったりしても、そうそうはヒット商品がでないといわれる、業界…

ランチミーティング

ランチミーティングでなにを話しますか この答は、人それぞれ、ですねそういってしまうと、野球でいうところの「いい球がきたら、打て」なんていうアドバイスに似ていて、確かに正しいかもしれないけど、実際には役に立たない、アドバイスみたいな、ことにな…

ハイジを読み返す

あるときから、ハイジ、日本で有名になったのはアニメのアルプスの少女ハイジですが、この小説を読み返します 前後を飛ばします出てくる登場人物のなんて、素敵な役割なのかということを、思いますなにかしらで、苦しんでる、弱者という存在がありますペータ…

鎌倉を歩く

鎌倉駅の東口をでて、ロータリー改札を背にしたら右奥の道にはいり、そのまま、若宮大路にでます一番近い信号をわたり、ラーメン屋さんの角の路地を左に折れます しばらくいくと、ちょっと坂になって橋があり、滑川ですこれを渡って、T字にぶつかりそこを右…

プレイングマネージャ

管理職のやることといった、ノウハウ本をみていますそのなかで、著者が行ったセミナーで管理職対象なわけですがその対象者、8割以上だったか、プレイングマネージャだと書いてるのですね おそらくは、「効率化」という名前のもとに1990年くらい、4,5人にひ…

テレビの話

1年ほどまえ、NHK「趣味どき」という番組でみたいくつかの人のキッチンを紹介してるのが、楽しくみれたのを思い出します 牧野伊三夫氏。この人のキッチン、であり、キッチンの紹介というか、「食」へのこだわりのいろいろといっていい、そんなこと。この世界…

山田太一好きです

早春のスケッチブックという、テレビドラマの作品があります父親と母親、それぞれ再婚、かつそれぞれ連れ子がいるという、家庭。その母親のかつての恋人?というか昔の男の友人が、あらわれて、騒動が起こるという感じ 息子に、かつての恋人がいう平凡な家庭…

言葉を使う

ときどき、言葉を使って、なにかを伝えようとしてその言葉が、相手に届いていないことというのを感じますなぜでしょうか? 言葉というのは、その言葉を受け取る人の持つ、いろんなことでニュアンスが変わってしまうということがあるんだとあるとき知りました…

社員と話してみる

若い社員の人と話していて、気づくことがあります。知らなかった、若い社員同士、交流持とうと行動できてる部分があります素晴らしいです。 社員には、人と話して、気づくようなそういう場所であり習慣、くりかえしがほしいと思っていますそのことを、こちら…

習慣の話

なにか、自分の「得意なこと」ということを作ろうと思ったら、習慣を作るということが、やり方として浮かびます 習慣を作って、ちょっとずつやる。これ、若い時たぶん30代くらいまでの自分自身、苦手でしたそういうことをしなくて、自分はやっていくなんてい…

滝の話

小学校の修学旅行は、日光で華厳の滝と呼ばれる、名瀑がひとつ、ポイントになっていました。中禅寺湖から流れ出る滝また、見たいと思います ここ何年か、「滝ブーム」が我が家に来ています2022年夏、妙高に宿をとって、滝を見ました苗名滝。その水量、幅の広…

いいところをみつける

いっしょにいる人の、いいところをみつけるそういうことが、素敵なことですね自分自身のことって、実際なかなかわからないもの他人からあなたはこういうところがいいと言われるそういうことは、まさにその人自身の栄養になるのだと思います 長澤は営業ができ…

交流の楽しみ

お陰様で、といっていいのだと思っていますこの歳になって、お酒が飲めて、友人と過ごすのがうれしいという時間が持てるというのは、いいことだなと思っています 二人でお酒が飲めるというのは、また特に繰り返しそういう時間をお互い持とうという、感じでお…

鍋物であったまる

冬の楽しみって、まずは食べ物ですね鍋が楽しめるというのは、ほんとに冬(いや秋も春もやってはいますが)の大きな楽しみといっていいです 今、横浜でも朝だったら、10度をきる気温ですだいたい、一番寒くなれば、最低気温は零度近くまではなります。そうい…