日常のなかで

2週間ほどまえに、佐藤忠良という彫刻家の
作品にふれる機会があった


自伝にも似た彫刻家の対談を中心として本のなかで
「自分は、真実を作品に表現しようと、何度も挑戦しては、満足できない、そんな繰り返しをしている」


「特別な人でなく、特別な出来事でなく、日々日常努力している人の輝きを、受け止めたい」


心をうつ言葉。(少し記憶で書いてるので、表記は
ちがうかもしれません)


そんな姿勢を見習って、自分の行動にも気をつけたい。