小山ゆうのコミックで
「あずみ」というのがお気に入りです
映画にもなったりしてるので知ってる人は
多いと思います
いろいろみどころはあるのですが、なんといっても
一番の人気の秘密は
主人公あずみの生き方の魅力ではないかと思います
あずみがあこがれる、彫り物師をめざしている青年の
せりふ
「自分が彫ったものが、何年も何十年も、いいえ何百年だってあとにも、大勢の人がみてくれる、そんな仕事がしたい。そして願わくば、見た人の気持ちに訴えるものがあるそんな仕事がしたい」
それを聞いてあずみはいたく感動する。
人はまっすぐな気持ち、そして他人にもなにか
役にたちたいという心意気に、心を動かされるのでしょう
あずみに負けないように、生きたい
