ひとりの時間は大切だと思っていても
仕事がある
家族がいる
友達と過ごす時間もほしい
ということで、ひとりでいるということを
なかなかしない
ひとりでいることは
すなわち、自分の内面に目を向けることだ
おそらく、思春期というふうにくくっていいかどうか
十代の前半に、自分の内面に目を向けることを
人はするようになり
そして、大人への階段を登りはじめる
ひとりでいることは
自分の内面と向き合うことだ
大切にしなければ、自分の本来の姿と
いま行動している自分が乖離してしまうかも
しれない
ひとりでいること
自分の内面とよくつきあうこと
大切にしたい