わが社の社員旅行で
「体験もの」を
プログラムにいれることがある
去年は
「カヌー」だった
およそ、2時間くらいにわたり
河口湖でインストラクターについて
カヌーを漕いだ
新鮮な体験だった
湖
風
風景
湖畔でながめることとか
河口湖は橋がかかっているが
それをわたるとか
それなりに、風景も雰囲気も楽しめる
けれど、カヌーというちいさな
木の葉のような舟にのって
湖上にでると
上記の自然とより一体になれる
湖畔でながめるのと
湖上にいるのと
たとえてみれば
ある人と、お茶を飲んで話すのと
お酒を飲んで話すのくらい
ちがうと思う
ぐっと、対象にせまれる感じがした