樋口廣太郎(元アサヒビール社長)が
エッセイにて
会社は
蒸気機関車のように
社長がひとりでひっぱるより
新幹線のように
いくつもモーターがあるほうが
ずっと強いし、従業員も快適だという
話がのっていた
ほんとうにそうだな、そうありたいと思っていた
先日とあることから
社員にアンケートをとると
私に対して
「ものごとを処理するスピートが早い」
という点は、大変評価が高い
「人の話をひきだしてくれる」と
「言いたいことを聞いてくれる」について
評価が低い
うわ、これって
ようはわが社は蒸気機関車のようだと
社員は思っているってことではないか
いいえ、どんな局面でも蒸気機関車が悪いと
全面否定はしない
でもねぇ、本来あるべき姿は
やっぱり新幹線のようにいきたいなぁ