「のだめカンタービレ」が
人気を博したというときに
リアリティ、つまり本当らしさがある
セリフの端々に本当に
真剣に楽器やってる人がいう言葉とか
オーケストラででてくる悩みとか
本当らしいというところが
人気の秘密のひとつという
話を聞いた
フィクションのストーリィでも
本当らしさって必要だとおもう
現実からはちょっと?がついても
みていて本当らしく思えればいい
昨日、息抜きにビデオをレンタル(もちろん
メディアはDVDだけど)と借りてきた
映画
リアリティがない
ある会社のなかでリストラ担当となった
管理職がひきおこす、ぎくしゃくと笑いと・・・
でもね社員同士のやりとり
会議でのぎくしゃくぶり
研修のメニュー
どれもリアリティがない
作り方が雑だし、ちゃっちい
これじゃみてるほうは
ばかばかしくなりますよ
たとえ、フィクションでも
見ていてなるほどと信じたくなる
シチュエーションは大事ですね