[]自分との対話

自分のなかに
もうひとりの自分ができて
外にばかり向いていた視線が
自分の内側に向くとき
人は大人への階段をのぼりはじめる

失敗したときなど
誰がみてるから恥ずかしいとか
いうことよりなにより、自分がその
自分の失敗を知っていて、叱責する

それができることは、確かに必要だし
あるべきことなんだけど
あまり、そうした自己抑制が強すぎるのも
一考かもしれない

楽しいことで
自分との対話ができるように
していたいと思う
自分の好きなことで
自分のやりたいことで
どうしていくと、より深められるのかとか
いいかというのを考え続けたりする

自分との対話は
ずっと続いていける
そんな自分があって、他人との会話も
充実させる
その方向をすすめたいな