日本画家、東山 魁夷は
大学(東京美術学校)のとき
友達と、10日間のキャンプ旅行を
木曽にてやって
それが、「山」をあまりしらない生い立ちの
東山が山の風景を多く描いていくきっかけと
なったということを聞いた
日本の山は
美しく
気高く
深い
こんな山、もちろん海もだが
風景のある国にうまれて、ほんとに
うれしいと思う
山にいくと、いかに自分が
ちっぽけで、自分というのが
自然にいかされているのかということを
思わずにいられない
その山をみて
今年、一期一会にて
素晴らしい時間を作ろうと
覚悟をきめたい
さあ、やるぞ!