この前の会議で
メンバーのひとりが
「後輩が育ってきて、例えば
なかなか読みやすい文章など書いてくると
自分としても、文章を書くのに気をつけよう
となりますね」
といっている
まさにそう
自分が指導すべき立場の人が、成長して
いろいろできるようになると
その人が、少なくとも軽蔑するような
仕事は絶対しないようにしようと思う
文章は、いい例だ
たとえば、技術でも営業でも
目をみはるような成果とか能力を
発揮したとしても、それは
ある面、才能としてとかあと
運、不運とかそういったことも
はいるし比べようがなかったりする
でも文章は、逃げられないね
私も、社員のみんなが、いい文章を
書いていたりすると
身がひきしまる思いです
新聞とか、名著にふれていい文章に
あこがれることも
刺激になりますが
自分が指導しなくてはならない人の
成長は、刺激というかなんという
表現が適当かわからないですが
自分を、押します
