うれしいこと
それは、人とつながってると感じれること
坂本竜馬が大好きで
司馬遼太郎の小説 「竜馬が行く」を
何度か読み返してる
司馬は坂本竜馬がどうやって
薩長同盟をなしとげたのか
そのことを書きたい、考えたいと
思ってこの小説を書いたという
ひとつに、ただの理屈だけじゃだめ
利をもって
つまり商売をさせて
お互いの接点を見出したという
商家が半分という生家あってこその
竜馬の発想
とても素敵だし、いいなと思う
武器と米の商売をさせて
一歩、歩み寄らせるという作戦
いかにも新しい時代をきりひらいていく
男の発想
うれしいことは、人とつながること
でもね、やはり理屈だけでは
なかなか
実際、なにかがなくては
取引とか
接点がね