今日の日経の「春秋」
上場会社に2代目というか創業家からの
社長就任が増えるという記事
創業者がカリスマ性をもって
会社をひっぱってた
ただし、2代目や3代目が
同じようにひっぱれるとは
限らない
結構難しい問題だ
私も2代目
ソフトウェアの世界で、ともすると
「なにをやってもいい」というような
風潮にのってしまいそうな
勢いのとき
やはり、社名とか名刺ということは
意識する
この社名を一から作った人に恩をうけた
以上、この名刺をもつことに誇りを
感じれるようにしていきたい
記憶ということが
いつか書いたような、単に覚えてるというより
大切な人の思い、知恵を生かしておく
ためにあるとしたら
いま、システマーズを経営することは
そのまま、思いを感じながら
生きるということだから
2代目ということが
自分でいい響きだと感じていたい