コンセンサス

社長になって


「なんでも、自分でやる」というのは
必ずしも、社員が育つという観点から
よくない


ただし、あたりまえだけど
リーダと担当
社長と会社幹部の意見やまして
行動が一致してないもしくは
一致してないように見えるのは
どこからみても、まずい


指導者と、指導される側
双方に意見があって、それがいい形で
あわさって、ひとつの方向がだせる
これが、会社のいい形だろう


社外のノウハウを吸収して
進めてるある商談
社外の担当から、こうすすめるのは
どうかという提案をうけて
その提案にコメントと要望をだしてみる
その素案を作った若手から
どんなふうに、フィードバックするのが
いいのか、もんでみる


まだ、「案」の状態なのだから
こちらとして、こんな意見がでたが
そちらの見解はいかがか?と聴いて見る
とサジェスションしてみて
当該の社外の担当からも、そちらの
思いがまたもどってくる


こういったやりとりは
いくつかの点で有効だ


まず、お互いの認識レベルを確認できる
また、基本的に提案に対して、真剣に
検討してるというのが伝わる


なかなか、いいやりとりだったと思う