ひとりの時間

ひとりの時間が
大切だと、よく思う


リンドバーグの「海からの贈り物」
というエッセイが好きだ


もういつごろだろうか
20代であることはまちがいがない


できれば続けて1週間とか
10日とか


そうでなくてもまる1日
それができなければ、一日に1時間
ひとりでいるということが
いかに大切かということを書いていた


ウォーキングするようになって
その時間はひとり
毎日40分ほどだけど
体調がいいのと
精神的にも、いいと思い始めた


ひとりで自分の内側に思いをめぐらせたり
一言をいったそのことを
思い返してみたり


ふわふわと自分の気持ちをもう一度
見返してやる


じんわりといい感じだったりできる


そんな時間があるからこそ
たとえば、大切な人といっしょに
いるとき、その大切な人へ
ていねいに接したりできるのだろう


ふんわりとか
じんわりとか
大事なんですよね