企業の文化

企業に文化がある
いいかえると
社格といったらいいかな

人格になぞって、社格
その会社の物事へのせまりかた
体力勝負だとか
慎重な姿勢とか


技術者集団であれば「技術」で評価されたい
あたりまえの要求


だけど、ある面技術だけで評価されようと思うのは
ちょっとしんどい


昨日の日記にも書いたけど
売るという行為のためには
ステーキをうるな、シズルを売れという
こともある


つまり技術力がありそうと気づいてもらう努力をしないで
技術力があるからだいじょうぶ、これはありえない


確かに、実際のところその仕事の実績自体が口コミにて
次から次へ客を呼んで
仕事がついてくるのは素晴らしい
そうありたいと思う


そうなるためにももっと仕事しないとだめで
仕事を得るためには、やっぱり営業がいるのですね


昨日は、アプローチしてる会社で
あ、なるほど、人柄がわかるなぁという人に
出会いました

一度あって、人柄がわかるなぁは
ある面そのかたには失礼なのですが


いいたいのは、やはり「同窓」のよさというか
わかるなぁという意識


どんなことを気にして、仕事するのかがわかると
感じる


もちろんいいほうで、うれしくなっているのです


企業って、人を育てるといいますが
やはりかもし出すなにかが、共通なのは、うれしいものです


少し勇気がわきました