前に読んだ本に
植物は、語りかけることでよく育つというのが
あった
え？そんなわけないだろうと思ったりした
「大きく、元気に育てよ」
とかいって、毎日水をやったりすると
同じように水はやっても、なにもいわないのとを
比べると、明らかに育ち方がちがうのだという
これを聞いて思い出したのが、祖母が鉢植えをかわいがっていて
祖母が死んだとたんに、それらが元気がなくなっていったこと
植物って、やはり人の気持ちがわかるんだろうか
昨日、読んだ本には、もう少し科学的に上記のことを解説していて
つまり、喜ばそうとか、元気付けようというような
気持ちになることで、人は脳波も特有なものをだすし
おそらく、人から発する何がしかの波動があるのだと
「大きく、元気に育てよ」と愛情こめて語りかけるということは
すなわち、そのいい波動のシャワーをあてているんだという
そうか、人間だって、言葉と同時に微量かもしれないけど
発しているエネルギーがあるってことですね
それなら、人同士ならなおさらのこと
いいエネルギーを発して、相互に影響しあったら
それは素晴らしい効果がでるってことでしょうね
だから仲のいい集団って強いしどんどん伸びるんだね
そうだ、そうにちがいない
