脇田美術館

週末の社員旅行に軽井沢に行くということで
軽井沢でのみどころを少しあたっていたら
「脇田美術館」とでてきた
「音楽にたとえれば、室内楽
「色彩の詩人」
とか評される、洋画家


いいなと思った
自由時間があれば寄ってみたいなと思った


このブログでもなんどもふれているが
私のつれあいは、絵をみるのがとても好きで
美術館にいく仲間と、どうかすると美術館の「はしご」を
する


なんども、美術館にいくのにつきあっているうちに
例えば、ジョージアオキーフとか
佐藤忠良とか鈴木其一とか好きなアーティストができたり
して、少しずつ、アートを楽しむことができるようになった


5年前くらいに四国にでかけることがあって
きっかけは、このときもアート、金毘羅様が
170年に一度とかいうご開帳をして
秘蔵の伊藤若冲の絵をだしたことなのだが
その際、せっかく四国にいくのだからと
いってみることにしていた、イサム・ノグチのアトリエ跡が
美術館になってるところを見るのに
事前にイサム・ノグチの伝記を読んでみた


こうして、作家に興味をもてるように事前にしておいて
作品をみるのもそれはそれで楽しい
結構、目にはいってきて、それ以来イサム・ノグチ
とても好きまではいかないが
それなりに気になるアーティストになった


ところで、表題の脇田美術館
向こうにいってから、私はここにいこうかななどと
さりげなく言おうと思っていて
よくみたら、最初から、日程表の予定にはいっていた
ふーん、恐れ入りました