景気はどうなる

今日の日経新聞の3面に、イーモバイルの会長兼CEOの千本倖生氏がでてる
製造業はすでに、一部息を吹き返してる
新政権の子育て支援は一定の効果を出すのではないか
新政権で、変わるということを、いろんな期待ととらえるひとが
でてくる


などなど、ひとつひとつ、いまの新聞にでてくる
懸案と思えることを、前向きにとらえている
ある面、企業経営は、前向きに進まないと
できないなと感じることがある
もちろん、いいシナリオと、悪いほうにいったときの
シナリオは両方想定して、悪いほうにも対応することは
大事だ


温暖化ガス25%削減は、産業界には、反発も多い?
→確かに厳しいかもしれない。しかし日本経済は石油ショックをみても
わかるように、苦境をのりこえ、強みを作ってきた
今回もチャンスに変えられる


なるほど。
たとえば、1990年代からの円高を思えば
一般的な数値でいうと、対応できないというのが
おおかたのことではないか
見事に対応して、現在に至ってる会社がたくさんある
ま、為替は違う見方をする人もいそうなので
あまりつっこむのはやめよう


景気、先行きは気になるが、必ずいい方向にいくと
信じて、会社を前向きにかじとりする
気持ちをもちつづけたい
そう進めることが、成長のために必要条件だろう