ビートルズがなにがいいのかって
たくさんあるのかもしれないが
ビートルズが歌うと、仮に同じものを
ほかのグループとかがやる聴いてられない
キザだったり、表現の直接さみたいなのが
するりと、気持ちにはいってることがある
全然、比較がおかしいと見えるかも
しれないが
相田みつをという書家というか作家が
残した本を読むと
例えばきれいな印刷された文字で読んだら
聴いてられない、お説教だったりするのが
うん、そうだよねぇと感じられる
またまた飛躍しますが
もう２０年以上まえの大統領、レーガン
彼がしゃべると、「あーなるほど」となる
有名な話で、スピーチにとても気を使っていた
反面で、ブレーンは大事にしたし
それだからブレーンもいたのだが
ご本人はそれほど、考えたり判断したり
するのではなく
いわば、「グレートコミュニケーター」として
スピーチをしたりにエネルギーを傾ける
人をその気にさせるのがリーダの役割と
いえるとしたら、レーガン大統領はいいリーダですね
そして、ビートルズも時代をひらいた、リーダー
相田みつをはリーダではないかもしれないが
いまも、人気をもった一定の人の心のよりどころに
なってる
その気になること
その気にさせることは
やっぱり、人と人が作り出す世の中では
重要なのでしょうね
