あの頃は

およそ、18年前、私はシステマーズに入社した
「営業はまかせたぞ」という指示があった
そして、自分が(知識も、人脈もないくせに)責任を負うと
覚悟を決めた


このことって、いろんな見方はあるかもしれないが
ひとつに、「責任」ということをほんとに常に肌で
感じてきたということはいえると思ってる


28歳の若さ
若さゆえの、自信と不安
大切な人への思い
答えはひとつしかないと思っていた


その責任のうえで、いままだ振り返って「あーよかった」とか
「あーなつかしい」とかいってる段階ではない
まだ、途中なんです
すべて、チャレンジの途中と思っています


会社をやるということは
ひとりじゃなくて、いろんな人を巻き込むということで
だから
「わかりやすくすること」
「それぞれが、力をだすということを目指すこと」
「責任ももってもらうという状況を作る」
「納得する処遇をするということ」
などなど
いっぱいいろいろなことが
あって


チャレンジはまだまだ途中
覚悟をもつというのは必要
状況をしっかり見極めるのも
必要ですね