夢があること

昨日、20代の知り合いの女性と話していて
「夢は?}と聞くと
「いまの業界のなかで、対プレスというか、メディアに向かって
会社としてアナウンスするような立場になってみたい」
と、結構具体的なことがスーっとでてきた


このことって、とてもいいことだと思う
その立場って、その業界とか会社とか全然知らない私でも
少しは、想像はできる
商品知識や、商品のトレンド?、そしてメディアの動向に
くわしくなければならず、なにより「表現する」ということを
磨きをかけないといけないだろう


いろいろ、やることはたくさんあって、夢をかなえるための
ハードルがいくつもある
夢をもつということは、生きることが積極的になるということを
前に聞いた
夢のための、ハードルを越えるということは
例えば、いまは「苦手」と思ってる人とも積極的につきあって
苦手イコール、自分にないものをもってるのだから
その自分にないものを吸収してやろうとなる、
だから夢をもつのは大事なのだと


もっと前に、親しくしている方から
「何でもいいから勉強しろ」といわれた
これもとても大事なことなのだが、若かった自分には
なんとなく大事はわかるけど、「えーっ」というか
「目標があるから、勉強できるのに?」とか
そういう反発が気持ちにわいた


人生は、死ぬためでなく生きるため
旅をするのは、どこかにいきつくためでなく、旅するため
生きるっていうことは、生きてる過程、生きるうえでの
心の持ち方そのものが価値
と、感じれれば、ステキだ


夢をもって、今年毎日、いいえ、その瞬間どのくらい
生きれるだろうか?