なりたい自分

1月5日のこのブログに
夢を持つことはいいことで
夢をもつ人の話題など書いた


夢というのは、いいかえると「こうなりたいという自分」の
イメージをもつということ
昨日昼休み見た朝ドラにて
雑誌の編集者である主人公のところに
まだ学生で、雑誌の編集者になりたいという人が
訪ねてくるという設定があった
こうしたことは、わかりやすい
こうなりたい自分の例


私の場合は
社長をやってますが
こういうことができる、社長とかというとわかりやすいのかな
例えば
毎年5人の新入社員を迎えることができる会社の社長になるとか?
あ?わかりやすいようで
わかりにくいかな


それでは、新しいサービスや商品を企画販売していける会社の
社長になる


うーん、これも話としては例えば、野球でいいバッターとは
チャンスにヒットを打つことといってるような
感じだね


ただ、生きるってことは、シンプルに考えたほうがいいと
思うことがたくさんある
我が社は、コンピュータのシステム開発を業として
ビジネスしてますが、この業界にて常々思うのは
いろんなプロジェクト、スケジュールや品質に問題があるのが
とても割合が高いということ
だったら
スケジュールについても、品質についてもまだ
改善できる余地があるだろう
その点に、ビジネスの糸口があるのではないかと
考える
つまり、簡単にいうと、他社からシステマーズの仕事は
スケジュールがしっかりしてるし、品質がいいと評判を
とることで、この世界で業績を伸ばせるのではないかと
考える


身の回りにある、シンプルなことから発想して
その発想をどうつなげるのか
そのことは、いつも常々考えなければならないことです
このことと、向き合ってますか?