仕事をしていて、ミスを犯すということは
まず、避けられないと思ったほうがいい
私たち、システム開発をすすめる業界としては
それは、当然というか前提として、スケジュールされたりする
ミス、業界のいいかただと、「バグ」
バグといったとたん、ミスしてる、間違いを犯してるということから
離れて、仕事の一貫としてうけとめるような空気がある
ま、一面ではおかしいことでもあると感じるのだが、別の面では
それだけ、複雑なことをしてるんだということか?
ミスというかバグをだしたら、どうリカバリーするのかが
大事だろうと思う。ミスが起きないようにというのも
あるけど、ミスをどうみつけるのかということに
力を注ぎ、ミスは犯してもフォローできるようにしてることが
大事だろう
我々の仕事は、まかりまちがえば、人の命に関わることや
何十万人、いいえ、何百万人の人に迷惑がかかるような
公的なシステムを扱うこともめずらしくないのだ
だから、ミスをしてもそれを見つけられて、直せることを
しなくてはいけない
先日、SNSを通しての知り合いと、技術系の会社の評価に
ついて、やりとりをした。バグということが言及された
あたりまえなのだが、ユーザに見える、バグをださないということは
信頼を得るためにほしいところだ
そして、バグが見えたとしても、すみやかに改修すること
これじゃないかと思う
仕事をする姿勢が大事で、ミスはださないという姿勢が
第一にあってほしい。それを誇りとしてほしいと思う