自分は何者か

明日は、社員研修がある
社員ひとりひとりが、自分をみつめて
自分はなにをすべきか、自分で気づくことということを
いろんな場面で大事にしようということを前提に
「話し合いがうまくなること」ということを
研修している


じゃあ、私自身はどうなのか?


私は、ひとりの営業マンとしての姿勢を貫いて
生きたいと思っている
社長であるとか、指導者とか、管理者とか
いろんな役割をしなくちゃいけないのは、避けようとか
思っているわけではない
基本として、営業マンだ、自分の仕事の主軸は営業であると
いつも自分にいい聞かせている


このこだわりは、自分を一番生かせる、一番輝かせることが
できるのは、「営業」で、そのことに力を注ぐことが
会社の発展に一番いいことだと信じているからだ


社長だし、このブログも社長として書いているので
そのことは決して忘れないし、職務をまっとうする決心は固いのだが
ときに
社長ということと、営業していくことと
相反して、判断しなくてはならないときもある
それは、ケースバイケース、そのときの最適解を
考えて、答えをだしているけれど


ま、いってみれば、営業する社長なんです
前に、いろんなタイプの社長がいるという話で
営業なり、例えば人事とか、技術とか
それぞれ、主軸は自分で決めて仕事するのが
いいのだと思うと聞いた
そうなんです
そうすることが、社長という仕事をするときにも
基本姿勢が決めやすいと思っています