食事を作ること

今日の日本経済新聞の春秋に
「晩御飯の発想」なる、女性の視点の話
そして、総務省の調査で30歳未満の可処分所得
男女比較で、去年はじめて女性が男性を追い抜いたという
話をひいてる


食事を作るってことは、大変だ
古いものをみるのが好きなので、昔のつくりの家を
なにか(例えば博物館とか、特別に保存してるもの)を
みたりすると、一定以上の古い家で、食事を作るって
めちゃくちゃ大変だ。まず、水の確保、そして
火をおこすことなど考えたら、家事にどれだけ
手間がかかることか


私はだいたい、食いしん坊なので、おいしい食事が食べたいし
おいしいもののためなら、多少の手間はおしまない
でもね、↑に書いたような、昔だったらどうだったでしょうね
一方での考え。誰がみても大変な家事をして、食事が
できるということは、やっぱり「家事」に一定以上の重きを
おかれて、ありがたいという意識はいまの何倍もあったんでは
ないですかね


現代は、水道、ガスが普通にあって、ご飯は炊飯器にて
冷蔵庫には買い置きのものがおけてという状況で
昔に比べたら大いに状況はかわった
それでも食事を整えるのは大変です
現代のほうが難しいという意味もある
それは、一定のところの知識と経験と、いってみれば「信念」みたいな
ものがないと、「安全」な食べ物をさがすのって、難しい
それは、農薬ということ、添加物ということ。表示なども
巧妙だったりするので、結局自分の感覚や舌なども
しっかりしておくことがとっても大事だ
まずいものって、危ないこと多いんですよ


食いしん坊の私
例えば朝ごはんがとってもおいしいと
その日の元気がでる
午前中の仕事の出来具合は、ぐぐっと、一日全体の仕事の出来具合に
大きく関わる
その一点だけとっても朝ごはんが大事


今日の朝ごはんは、ブロッコリーとトマトとハム
パンに、ヨーグルトです
おいしいぞー