モチベーション

品質と、コストと納期は常に、深く関わっている
コスト、ここでは、工数といっておきます
品質をあげるためには、工数をかけなくてはならない
限られた資源で、工数をかけるには、納期、時間をかけて
いくしかない


よくQCD Quarity Cost Dateなどとでてくるのです
もうひとつ、プロジェクトを、よくまわすためには
メンバーのモチベーションをあげるということがついてまわる
一定以上、品質が悪くなると、モチベーションはさがる


仕事をするということは、大変なエネルギーがいると思う
ゆえに、そのエネルギーを注ぎ続けるということの
後押しがいることが多いのだ
それは、他人がなにかごほうびのようなことを与えることも
あるかもしれないが、自分のやってることに対して
自分で、評価して、納得しているということが
とっても大事ということもある


いま、社内で、いかに品質をあげるかということを
よく話題にします
そして、品質をあげるということにポイントをおいて
いろんなことを見直すと、モチベーションであり
スケジュールであり、組織、おのおのの能力
取引先について、財務について、将来のビジョンに
ついてと、会社全体のことに関わっていくと気づくのです
だからこそ、ポイントを定めて、具体的になにをするのか
きめて、行動するということが極めて大事だということを
感じます


コンピュータシステムは、今後も社会のニーズが極めて高い
ところにある、コアとなる技術にちがいない
そして、その世界で生き残っていくには、いかに品質を
あげるかということだ
いかに品質をあげるかということは、いかに会社を運営するかに
ほかならない