自分と向き合う

この数年、自分と向き合うという言葉に
少しこだわってる
生きるということについて、少しでも貪欲になろう
そのために、自分ができることをしようと思った
そして、このブログを月曜日から金曜日まで毎日書くということ
とか、毎日起きたら40分歩くとか、毎日できることというのを
増やそうと思った


ひとつは、自分はこつこつ努力するというのが苦手と
思ってるから
例えば、英語の勉強って、こつこつ努力する人がとても
伸びるのだと思う。せんだってのノーベル賞をもらった
根本先生が、英語について、ブロークンでもいいから
海外に行こうと呼びかけてるところが、印象に残った
英語教育というのも、ずいぶん力をいれてやってるのだけど
日本人(とくくってしまうのは、少し乱暴だけど)は英語が
苦手のようです


自分と向き合う
いろんなことに興味をもって、それを少しでも自分の糧にすること
そういうことが大事だと思う
テニスをしていて、テニスのコーチのひとことが自分に
響いたなら、そのコーチングをいただこう
美術館にいって、アーティストの行き方のエネルギーに
あこがれたなら、そのエネルギーにあやかって、自分も
パワーアップしたい
良書とであって、そのなかで、いいなと思う部分は、何度も
思い出して、自分の思いと比べていたい
そして、なによりも、元気なことがおおもとだと最近感じる
元気だから、新たに興味を覚えたことを、積極的に考えてみようとか
元気だから、いま思ってることを他人に話してそしてまた刺激を
もらおうとか
そういう、前向きさがでてくると思う


はげましあって生きたい
人間は、根本はひとりで生きていかなくてはならないのかも
しれないですが、仲間とときに話し合って
ときに、意見をぶつけてまた、お互いを見守り
ほんとうに、心をすべて向けて、話を聞いて
心をひらいた状態にしておきたい


そうしたことができる、自分でいたい