じゃがいもとふだん草の炒め煮

じゃがいもはメイクィーン
ふだん草は今回は小松菜
それぞれ、ゆでておいて
中華なべにオリーブオイルをひいて
にんにくで香りをだし(この前聞いたら、にんにくは
こがしてはいけないそうだ)
じゃがいもと、小松菜の茎の部分をいためる


しばらくしたら、とっておいた、じゃがいものゆで汁と
小松菜の葉もいれて、塩で味をととのえる


ここしばらく、野菜が気になる
おいしい野菜を食べて元気になりたいとすごく思う
身体に必要なビタミン、ミネラルを野菜はもってる
料理が好きな人が書いた本に、たとえば小松菜、ほうれん草は
いつも常備しておくものなんてでてきます
そんなことが続いて
辰巳芳子さんという人の本のなかのレシピが表題


感心したのは、素材の味がそのままでる料理だなと
思う。じゃがいもも、小松菜もそのものの味で
食べるということになる
野菜を塩だけで食べるって大事だなと改めて思う
美味しんぼにもでてくるのだけど、日本人というか
人間は、そんなに生野菜が好きではないのでは
ないか、だからドレッシングだのマヨネーズだのと
つけたくなる
本当にうまい野菜なら、ちょっと塩くらいで食べたいと
思うもの


昨日は溜池山王で社員と昼めしを食べた
春秋という店で、有機野菜食べ放題ランチ、
おにぎりと味噌汁つきという
これは気に入った
野菜がうまい。もりもりこりこり食べた
元気になった
その続きで夜も野菜が食べたくて上の料理を
作った
料理も続き物として思うと、また面白い