生きる意欲

夫婦そろって、仲良くしてる人がいて
相手の二人は書家で、書ということを人生かけて
やってる
この道のりって、すごい。書を高めていくことが人生そのもの
こうした、ストイックな道筋を感じると、おお、と思う。
ところが、人生それぞれ、みんな道を歩いていく以上
ストイックにみえるか、もっとなにかにぎやかに
見えるか、はたまた、別かそんなことは実は大きいことではなくて
実際に「高めていく」とか「自分と向き合う」ということが
現実としてそうで、そう意識していないということは
あるのかもしれないが、実際、そうなのだから
できれば、高めていくこと、向き合っていくことを
意識の真ん中において、生きていきたい


そうして、意識してみると、いかに生きる意欲
エネルギーを得るかということが大変重要に思えてくる


おいしいものを食べて、仲のいい人とわいわいやる


人と関わって、なにか自分が相手に役に立つように生きる


休憩をとる


大自然の風景に出会う


私はそんなことをして、生きるってことがすばらしいと
感じることで、生きるエネルギーを得てきた
小説や、生きた人の話で、この人は生きるエネルギーに
あふれてるなという人生にふれるのも、すばらしく、いい
スポーツをすることって、そうしたエネルギーを得るために
やるといってもいいかもしれない


人間は生きる、そしてできれば笑顔で生きたい
できれば、自分で満足できる時間がほしい
できれば、人を喜ばせる時間もほしい
それだけ、思える楽天家になりたいと、思う