面白いこと好きな人

このブログに味わい深いことをするために、人生があるなんて
書いているが、面白いことをするのが好き


ひとつ食事をするのでも、どこかはいったことのない
お店で頼んだことのないメニューを頼むのが好き
いったことのない場所にいって、見たことのない景色を
みたり、知らない世界を覗くのがすき


人生は一瞬、一瞬がドラマの連続だといった人がいる
その一瞬を大事にできることが人生の達人でしょうね
一方で、その場だけというのは、「深み」が生まれない
だから「続ける」ということが大事になる
自分の大事にしたいことは続けていくことで
もっと好きになったりできるのだから


スポーツのたとえをよくこのブログでも
するのだけど、上に書いたことはスポーツに
あてはめると、わかりやすい
テニスが好きで9年とか続けていますが
そのなかで、この1球を大事にできるプレイをすること
それが、好きなことを続けていて、一瞬を大事にできること


面白いこと、テニスにすれば、例えば対戦したことのない
人をプレイをして、その人のことがよくわかったりしたら
とてもいい
何人かの人が、私のことをいろいろ仲がいいなかで批判したり
おまえさんは、どんなに見えるといってくれたりする
そのなかで、この2年ほどで気になった言葉がある
長澤は、若い頃のぎらぎらが少しとれてきたなといわれた
ぎらぎらも必要かもしれないけど、やはりそれなりに「成長」
できるとしたら、例えば、ていねいさ、いろんな想像力が
あるうえでのデリカシーをみにつけるとか
読みの深さとか、そんなことで少しは評価されたい
そうしたこと、いろんなことがテニスのプレイにでるような
気がする


面白いことが好き
これからももっと、もっと面白いことしていきたい