おもちが好き

一昨年から放映されて、人気がでてると思う「坂の上の雲
もっくん演じる秋山真之と、広瀬少佐がもちくい競争を
する場面が、楽しい
そのもちくい競争にひっぱられてというか
正月がきたので、よろこんでもちを食べる


以前、mixiで友達に「雑煮」の作り方を聴いたりしました
そうすると、いろいろだしの違い、具のちがいがあって
楽しかった。
ここのところ、もちの食べ方では、雑煮と思っていたのだけど
焼いたもちも、シンプルなうまさがあっていい


ちょっとダイエットには敵なのかもしれないですが
もちを食べると「力がつく」という感じがして
なんともいい
ここのところ、もちなら、焼餅、鍋も湯豆腐など
「シンプル」なものに惹かれる傾向がある
実際のところ、気に入ってる料理の本には
「シンプルさ」を売り物にしてるものが多い
そして、「日本料理」ということになると
「素材を大事にする」ということがキーポイントだった
ことを思い出す


明日は、七草がゆということで
暦にしたがえば、かゆを炊くのだけど
辰巳芳子さんの本によると
じっくり炊いた、白かゆに手に入りやすい
せり、みつば、小松菜などをくるっとまぜこむのが
いいのだそうだ
このまぜこむといった感じがよくて、
七草がまてずに、昨年暮れに作って食べた
とっても、辰巳さんの本に書かれてるように
体のなかがきれいになっていくような感覚を
感じることができた


家族とおもちを食べて、笑顔でお正月を過ごす
それって、なにげないようでとっても大事なことだと
感じます
みなさんは、どんなお正月でしたか?