ながら族という言葉があった
なになにしながら、物事をする
勉強しながら、音楽を聴くなんて
その最もたるものかな
そういえば、最近電車の中のディスプレイに
メールしながら、よっぱらいながら
本読みながら・・・のホームで歩くのは
大変あぶないですよという動画がでていた
音楽を聴くのに、なにかしながらというのが
ふつうになっていて、私の場合は運転しながらというのが
一番多い
実際のところ、マンション住まいということもあって
住んでる部屋でも出せる音量は限られる
そうなると、一番音をだせるのは、車のなかになる
それにしても、なにかしながらというときに
とても、気分がいいのは、インストルメンタル
歌なしの音楽
近頃の音楽のひとつの傾向として「癒し」という言葉に
象徴されるように、なにかやすらぎを感じる方向へ
いってると感じる
そのひとつでもある、インストルメンタル
こころのところ、気に入ってるのは「八ヶ岳シンフォニー」
ご当地で買ってきた
八ヶ岳の森が、山を渡る風が、感じられるような感じ
なにかしながらというときに
ちょっと、思考をその目の前のものから
はずして、あそばせることができたらいいなと
感じる
遊ばせる先が、山や森、風、そして水辺など、好ましい
音楽をこの感じで聴くのは、続きそうです