澄んだ瞳

中学のときの卒業に近いときに
そのとき、大好きだった先生が
山の頂を仰ぎ見る瞳は澄んでるものだと
教えてくれた


そんな澄んだ瞳をいつもしていたい。
いまの私の立場だと、会社が発展していくこと
売上がどんどんあがり、利益がでて社員の処遇もよくなって・・・
と思う
その数字という内容ももちろんだけど
このブログにも何度も書いているけど
仕事がよいことでしょう
仕事のごほうびは仕事ということを
実践できてること
仕事で成果をあげたら、より自分がやりたい
人によってはチャレンジだし、やっぱり自分を活かせる
そして、自分を伸ばすことができる、仕事に
つくこと


そうしたことを目指している、そのことで
澄んだ瞳をしていたい
別の日にこのブログに、「イメージできることは、実現できる」
ということを書いている。誰かの本の受け売りなのだが
25日付の日本経済新聞の、35面でランニングして
脳がここまでだと、決めてるなんて文章を
読むと、なおさら、自分がイメージすることが
なんて大事なんだろうと思う


長嶋茂雄はどちらかといえば私より上の世代で
カリスマというか、とにかく特別な存在、スーパースター
ヒーローなわけだけど、何度か聞いた彼の逸話の
なかに、試合前のイメージトレーニングがある
それは、たとえば、9回裏、2死満塁で、自分が逆転打を
打って、観客が熱狂してるところをイメージして、
自分で自分の気持ちをアップしていくことなどだ
という
そして、たまに、本当にそのイメージのなかに入り込みすぎて
試合が終わったつもりで、帰りかけた?とか帰ったって
話もある


笑い話なのだけど、でも、ちょっと自分も思い当たるのです
こんなふうに、自分がありたいと思い続けて
そして、そう実現できたときのうれしさ
そのことを知ってる人が、成功のカギをもってると
思う。


澄んだ瞳の奥には、楽しい、うれしい、満足感が
あふれているのでしょう