新橋のイメージ

ステマーズに私が入社したのは
およそ、20年前
当時もいまも、新橋三丁目、地元では
「レンガ通り」と呼ばれる通りに
面している


転職してすぐのころ、飲み仲間の人に
いま会社はどこだと聞かれて、新橋のレンガ通りと答えたら
「おお、レンガ通り、行きつけの店のある、私の飲む場所」
とその呑兵衛の飲み仲間はいった


たとえば、ミクシィでマイミクになってる人と
話していて、新橋という話題になると
いいねぇ、いっぱい飲み屋があってという話になる
たとえば、永田町、もちろん丸の内などのサラリーマンが
銀座はやっぱり敷居が高いという感覚にて
新橋で飲む
サラリーマンの味方という店がたくさんあるのだ


社員のひとりが、新橋は安いですよと
つぶやいてる。ちなみにどこと比較してるのかと
思ったら、横浜駅西口だった
実際、横浜でも横浜駅西口などは、ほとんどだしてる店は
東京資本の店だったりして、そうなると
確かに、新橋のほうが安いかもしれない
きっと、横浜でもほかの町でも「住宅街」に近い駅の店などは
もっと安いはずなんだけど


先週はなかなか会わない親戚の法事があって
有楽町と銀座につとめてるといういとこから
新橋で飲むということに
ま、いってみれば「サラリーマン?の世界」とか
「レトロな世界」を覗きたいという好奇心だろうか
気持ちがひかれてるような会話をしていた


たしかに、サラリーマンは単純にアルコールが
ほしいのほかにやっぱり、レトロななにかで
癒しなどを求めてる
新橋の路地には、残ってるのですね