生きよう

生きようという力
生きることに貪欲になること
ぜひ、身に着けてほしいと思う


生きていくことが、しんどいと感じることは
誰でもある
ものの見方は立場だとか、状況で変わるもの
たとえば、30年前、私が10代のころといまとは
ずいぶん状況はかわった
インターネットがある、いろんな地域とかしがらみは減った
大企業の信頼度が減った。高齢化が進んだ
老人ホームが増えた
新しい技術は、目をみはるように進んだ
通信、コンピュータ
そして、インターネット上でのサービスは
どこにいくんだろう
不特定多数の人に個人が容易に発信するしかけが
ある


こういう時代だから、ベースとなる生きる力を蓄えること
それがすごく大事だと感じる
食事すること、自分の体を大事にすること
まわりの人とうまくコミュニケーションをとって
生きることを楽しむこと


数日前のこのブログにもふれたけど
アートは、人間らしい表現の究極といっていいのでは
ないか
ホクサイが100歳になったら、自分の絵が描けるかといったとか
奥村土牛が、まず、見ることといって、じんわり人の心を
あったかくする絵を描く
それは、生きるということに力を注ぎ
生きてるそのままを絵に表現したこと、そのままが
感動を生む


いま、力強く生きよう
手を握り合って、自分を見つめて
自分やチームが何ができるか考えよう
知恵を集めよう
生きててよかった、その一言を心からいえるように
なろう