カレーライス

昨日の我が家の夕食はカレーライスです
一般に売ってる、「カレールウ」を使います
最近、近くのスーパーでは、マンゴーチャッツネとか
あるので、それもいれます。風味が濃厚になります


玉ねぎ、にんじん、肉(昨日は豚肉)を厚手の
鍋でいためて、水をいれます
材料がやわらかくなったら、火をとめてルーをいれます
いまひとつ、意味がわからないのが、ルーをいれるときに
火をとめるということ。どうも意味があるらしいのですが
わからないです。


カレーは野菜のうまみが、いっぱい感じれないと、うまくない
ココイチというカレー屋があるけれど
野菜のうまみが少ないと思って、いかなくなりました
当社オフィスの近くではシンチカにカリカルというカレー専門店が
あります
チキンカレー、750円です。いまの世の中では決して「安い」
値段ではないですが、しっかり野菜の味もする、そして
おそらく、使ってる材料がまっとうなことを感じる
いい味です。いわゆる雑味がない


この雑味ということでは、ラーメンや、中華料理も食べるときに
気になります。いいスープをつかって料理してるところ
いいスープって、やっぱりまっとうな材料でスープを
ていねいに作っているところは、雑味がない


ちょっとまえの「クッキングパパ」にウスターソース
手作りする、またその過程ででてくる、野菜の煮たクズを
つかって、カレーを作るとでてくる
煮たものでも、いい野菜をつかえば、いい味になる
おそらく、そうしてていねいに、作れば、市販のルーを
使うよりさらにもっと、滋味あふれた味になるのでは
ないかって思う


カレーは子供のころから、やっぱり好きなメニューだ
あきない、おいしさがある
それは、スパイスの数がいっぱい使われてるからと
美味しんぼにでてきた
カレーはスパイスのオーケストラだよといってる
強いというイメージもあるけど、カレーの香りは
とってもひかれる、インパクトのあるものだ


ロンドンでインド料理やにはいったときに、メニューが
すべて、カレーなのに気が付かなくて
肉と野菜と・・・と頼んだはずなのに?とおもっていたら
全部煮込んだカレーとなってでてきて???ということが
あった
いまでは、わらっちゃう思い出
今度の休みには、時間をしっかりかけて、煮込み料理作ろうかな